96/ ムシュフシュ

文字数 4,490文字

おい、君? 大丈夫かい?
 固い地面に頭を着けていて、揺すり起こされるのはちょっと痛い。まだ完全には感覚を取り戻せない体を無理に起こして、くらくらする頭を両手でかき回すとようやく楽になってきた。

びっくりしたよ。君、人間だよな。

高校生くらいか? もう船は出てるのに、

化け物にくわえられて飛んでくるんだもんな

 俺が倒れていたのは船の甲板で、目の前にいるのは白いセーラーを着た船員だ。


 男性はあれこれ俺に話しかけているようだが、まだ受け答えをするのも億劫だった。かろうじて、彼が何か言いながら指さす方向が気になって目を向けると、少し離れた場所にムシュフシュがいた。




 固い甲板に腰を下ろしたまま、ぼんやりとした意識が晴れるのをひたすらに待っていた。しばらくして、ようやく事態が把握出来てくる。




 ここは今夜、エメラードから出航する、アクアマリンへ向かう船の上だ。俺はおそらく水源で意識を失い、ムシュフシュに運ばれて船に乗った。




 俺がまともに話せそうになるのを見計らっていたかのように、離れた位置で空を見上げていたムシュフシュがこちらへ向かって歩いてくる。以前に会った時は気が付かなかったが、彼――いや、彼女、か? 確認のしようがない――が、歩いても足音がしない。本来、肉球と鋭い爪が固い床を歩く時、たし、たしという
足音がするはずだ……今は亡き「ふたり」の狼がそうだった。




今のあなたに毒の類は効かないでしょう。

睡魔の暗示をかけさせて頂きました

 毒が効かない? そんな話は聞いたことがないが、そんなことより。
おまえは一体何がしたいんだ
あなたをアクアマリンへお連れします
……で?
 そこで言葉を切り、続く気配がなかったので、つい先を促してしまう。俺がアクアマリンに行ったから何だっていうんだ。
ああ、おまえもソースにかけられてる懸賞金が目当てとか
私が金銭を得たところで、用いる術はありません
 まぁ、十中八九それはないとは思ってた。念の為訊いておいただけだ。
じゃあ、俺がアクアマリンに幽閉されるのが目的か?

 仲間達に聞かされた限りでは、アクアマリンに生け捕られたソースの末路は二通りある。ソースに、魔物の社会に害をなす可能性のある思想のみられた場合は極刑に処される。危険思想のなかった場合、犯罪者収容施設に幽閉され、一生を終えることになる。罪を犯してないのになんで犯罪者と同等の扱いを受けなければならないのか、とうてい納得出来ないが。




私は、私の願いを果たすため、

今日まで存在してきました。

私のしようとしているのはそのために、

あなたという個人を利用することです。


私を恨むな、とは、

もちろん言うつもりはありません。

ただ、私の目的を果たすために

これは必要な行為であり、そして――




あなたはおそらく、私の願いを叶えてくださるでしょう。

その確信があったからこそ、私も行動に移したのです。

あなたの人柄が信じるに足るものであるから、

私はついに、運命の時を迎える決断をしたのです

悪いけど、何を言いたいのかさっぱりわからないよ
 事情がわからず一方的な願望を押しつけられるばかりでは、さすがに俺も気分が良くない。それを踏まえてなおこいつは、俺が協力する確信があるというのか。

それに、そこまで確信があるんなら、

俺に直接頼めば良かったんだ。

回りくどいことをしやがって。

おまえの目的とやらは、

こっちが頼まれて断れるような

内容じゃないってことなんだろう?

 よりにもよって、エメラードという島に生きる全ての営みにとって生命線であるセレナートを人質にするなんて、卑劣なことをしやがって。そんな気にくわない奴に俺が自ら従わざるをえない事情となると、生半可な内容ではないのだろうけど。




ええ。事情を知れば、あなたはシュゼットを救ってくださるでしょう。

ですが、私にはそれだけでは足りないのです。

そのために、アクアマリンで、彼らに会っていただきたい

……シュゼットに何かあるのか?

 そこが肝心なのに――ムシュフシュの言う通り。もしシュゼットに何か起こるというなら、俺が協力を惜しむ訳がない。彼女には色々と世話になったし、ティアーにとってかけがえのない友人だったんだから。それらを踏まえて、俺にとっても彼女は大切な仲間だ――複数の生き物の混ざった奇怪な獣は、口を噤んだ。
足音を立てず俺から遠ざかって、船尾まで歩くとそこに鎮座し、まっくらな空を睨みつける。




 丸一日かけて、船はアクアマリンの港へ着いた。格好だけは俺がムシュフシュに引き立てられているよう振る舞ってもらいたいと頼まれて――形だけも何も、

現に俺はムシュフシュに連れられてここにいるんだけど。こいつの考えてることはさっぱりわからない――毒のある、ムシュフシュの尾を首根っこに突きつけられ、促されるようにして俺は進んだ。




 エメラードでは船が着いても縄ばしごを下ろされるだけだが、アクアマリンでは立派な階段が港から立てかけられた。二、三人並んでもまだ余裕のあり

そうな、広々とした階段をおりていくと、港にいた魔物から好奇の目を向けられる。ある者は大げさに騒ぎ、ある者は驚愕しいずこかへ走り去り、またある者は侮蔑しきった目を向けてくる。




 予想出来たことではある。しかし例によって、予想と、直に目にした現実とでは大きな開きがある。何度同じ過ちを繰り返したって、こればっかりはどうにもならない。


 圧倒的な……孤立無援感、とでも言うべきか。ソースを殺したい輩がうようよしているこの島に、俺はひとりっきりなんだ。ムシュフシュの奴も俺を利用しての企みがあるのだから、間違っても味方とは思えない。


 初めてエメラードに入った夜にだって、不安はあった。だけど、いつだって、俺を気遣ってくれる仲間が一緒だった。俺はいつだって守られていたのだ。




ソース

 男と女の声が混濁した、ムシュフシュの声が俺を促す。いつの間にか、俺は階段の中程で立ち往生していた。気を取り直したつもりで、次の段へ足を下ろす
が、その足はみっともないくらいに震えていた。このままでは足を踏み外して転落してしまうのでは。なんて、一瞬頭をよぎったが、そうはならなかっ
た。……ある意味、弱りきった深層心理では、そうなることを望んでいたのかもしれない。




 無駄な時間をかけたが、俺はアクアマリンに降り立った。その頃には、俺達を人だかりが取り囲んでいた。エメラードにいた魔物達には、体の一部に獣が残っ
ている半獣人が多かった。この場にいる魔物達の顔ぶれは、見た目では人間との差異が少ない、人間型の魔物が多いように見えた。

道をあけなさい。

ソースを、盟主のもとへ案内します

なんだぁ、てめぇフェニックスの腰巾着だろうが。

失敗作のキメラが、いつの間に言葉を覚えたんだ

 最前列の、口が大きく裂け、頭髪のない、小人のような男が下品に笑い、はやし立てる。周囲の反応から、アクアマリンの住人も、ムシュフシュが言葉を話せると知らなかったらしい。


 げらげらという笑い声が、鈍い、杭を無理にへし折るような音と同時に鳴り止む。男の右足が本来とは間逆に曲がり、地面に倒れ込んだ。




おーこわいこわい。実力行使ってことかよ

 よいせ、とかけ声ひとつ、男が左手と左足で何事もなかったように立ち上がる。ひと振りすると、右足もはい元通り。頭の痛くなるような光景だが、男が愛嬌を振りまくと魔物達はどっと笑いだし、拍手喝采までする始末だ。


 ムシュフシュの、脅しだか何だかよくわからない行動は、それでも効果はあったらしい。人垣が二つに割れて、ひとすじの白い道が現れる……悪夢を見ているような、心細い気分だ。

達者でなぁ、ボウズ!

せいぜい、ハイリアに殺されないように、

機嫌を損ねないよう気ぃつけろよぉ

 魔物達のはやし立てる声は単純に可笑しげで、殺意らしきものは感じられないのだけが唯一の救いだった。




 港からアクアマリンの町並みへと景色が移る。夜の闇に浮かび上がらない、町。アクアマリンでも、エメラードと同様に、日が暮れると同時に就寝する魔物が多いらしい。電気が通っているのは未だに人間の島だけだから。


 この島の上空には分厚い雲がかかっていて、星や月の明かりさえ頼れない。真なる闇のような中で、密やかなざわめきとまなざしが俺の肌をなぜる。全身の産毛が波打つような不快感に、一歩一歩と踏み出すだけで意識が暗転しそうになる。




 地面は今にもひび割れそうなくらいに乾燥して、立ち並ぶ家々の壁は白塗りばかり。家、というよりも小屋のような規模の小さな住宅も真四角で、飾り気というものがこれっぽっちもない。その家の中にも灯りはなく、四角く囲われた闇の向こうから俺の様子をうかがっている気配を感じる。


 土地に余裕はありそうなのに、何故だか小屋と小屋の間には隙間がほとんど設けられていない。




 アクアマリンの第一印象は、「貧相」の一言に尽きる。乾いた地面に画一的な四角い住処。エメラードに満ち溢れていた大自然の恵みも、フェナサイトに感じられる人間独自の文化もない。落ち込む一方の俺の心象風景そのものであるかのように、アクアマリンの光景は陰気に映った。




 港には天井の高い倉庫が並んでいたのでその限りではないが――おそらくアクアマリンの町のどこからでも、その塔は目に入る。




 町に並ぶ四角い小屋を大型化し、高くでこぼこに積み重ねたように不安定な建物。アクアマリンの住居は、おそらく、その塔を目指すように列をなして並んでいる。




 塔を中心とした反対側には、魔物達の唯一の娯楽といえる闘技場がある。人間の島から輸入した物を買い仕入れて取引する商人や、闘技場で腕を競う闘士達に技術やら魔術道具やらを売っている技師の類は、港から塔まで直通の、いわゆる本通りに集中して店を構えている。つまり俺達が歩いているこの道だ。




 アクアマリンの土は植物の生きられる養分など枯れ果てた、死の大地である。だからこの島は対人間という意味において、魔物の共同体における首都でありながら、食料確保において人間からの無償の提供でまかなうしかない。そんな一方的な要求ならいっそ突っぱねてしまえば、世の中が新たに動き出すかもしれない……というのは甘い幻想である。輸入が止まれば、フェナサイトという大地を、人間を根絶やしにして奪われるだけ。そんな結果が目に見えているから。




 このようなアクアマリンの情報を、ムシュフシュは道すがら語り聞かせてくれた。有益な情報提供のようでいて、ある意味では役に立たない。その情報が活きる場面がこれからいつ訪れるというのか、明るい展望は今の俺にはあまりに遠すぎる。




 まるで積雪で作ったかまくらの入り口よろしく、適当にくり貫いただけのような塔の入り口から中に入ろうとしたその時。甲高く痛ましい、少女の絶叫が耳に突き刺さった。

塔の二階は、刑罰の執行場なので
 この時ばかりは、淡々と語るムシュフシュへの苛立ちを抑えるのに、こっちも骨が折れた。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

名前:高泉 敦(こういずみ あつし)

主人公。高校二年生。

ごく平凡な高校生のつもりで生きていたが、この世で最強の「無限に湧き続ける魔力」を持つことが判明。

人間に敵対的な魔物達から命を狙われるようになってしまった。


(敦のアイコンは、主人公=読者自身としても読めるように顔の見えない仕様にしました)


〇〇の色:不明

(〇〇←本編のネタバレにつき伏せています。

吹き出しの色と連動させたいので作者が忘れないようにするためにここに書いています)

名前:海月 涙(みつき なみだ)

高校三年生。敦の姉、円(まどか)の親友。


〇〇の色:不明

名前:長矢 豊(ながや ゆたか)

高校二年生。敦のクラスメイト。

昼間は眠たくなる体質とのことで、不真面目ではないが学校生活では怠惰になりがち。


〇〇の色:深緑

名前:市野 学(しの まなぶ)

高校二年生。敦のクラスメイト。噂好きで学校内の情報通。

成績優秀だがお調子者のムードメーカー。

目に障害がある? とのことで、分厚いゴーグルをかけている。


〇〇の色:水晶のように澄んだ、白混じりの紫

名前:綺音 紫(きね ゆかり)

高校三年生。敦は「キネ先輩」と呼ぶ。

豊と親しいらしい、大人びた先輩。


〇〇の色:紫

魔物名:ティアー

敦を守る側の魔物。狼少女で、秘密が多い?


種族:ワー・ウルフ


〇〇の色:不明

魔物名:ユイノ

敦を守る側の魔物


種族:ヴァンパイア

(変身能力があり、たまにアイコンが変わります。

別の登場人物と同じアイコンですが使い回しではなく、

彼が無意識に過去の知り合いをイメージして変身したせいです)


〇〇の色:深緑

魔物名:ヴァニッシュ

敦を守る側の魔物。物静かな青年。血縁ではないが、ティアーとは兄と妹のような関係。


種族:ワー・ウルフ


〇〇の色:銀色

名前:サクルド

敦に仕えると自称し、彼が望んだ時にしか姿を現せないらしい。

魔物達は基本的に敬語を使わないが、彼女だけは丁寧な話し口。


〇〇の色:新緑のように鮮やかなエメラルド・グリーン

名前:エリス

敦を守る側の魔物。知識豊富で戦闘は不得手だが、いざという時は戦う。


種族:エルフ


〇〇の色:青

名前:ライト

敦を守る側の魔物。仲間内では最も戦闘力に長ける。


種族:タイタン


〇〇の色:紫混じりの黒

名前:ベル

敦を守る側の魔物達のリーダー。ちょっと意地悪? だけど、いざという時は最前線で指揮を執り、頼れる存在らしい。


種族:ヴァンパイア


〇〇の色:薄紫

名前:セレナート

エメラードの水源。


種族:ウンディーネ


〇〇の色:常に多様に変化していて、一定ではない

名前:シュゼット

エメラードを監視する魔物。敦達に対して中立……と言いながら、要事には割と関わって助けてくれる。


種族:レッド・フェニックス


〇〇の色:赤

名前:トール

敦とは子供の頃に知り合いだったが、何故かエメラードで再会することに。


種族:ゴーレム


〇〇の色:茶色

名前:アッキー

トールをゴーレムとして作り上げた、アンデッド種族の研究者。


種族:パン


〇〇の色:不明

名前:フェイド

魔物なのかそうではないのかもわからない、謎の青年。

人間ではないことだけは、確か。


種族:不明


〇〇の色:黄金

名前:カリン (小笠原 楓)

アクアマリン同盟に属する、人間の魔術技師。


〇〇の色:赤紫。ワインレッド。

名前:春日居 梓(かすがい あずさ)

アクアマリン同盟に属する戦士。


種族:人間と魔物(ハーフ・キャット)の混血


〇〇の色:麦穂のような黄金(こがね)色

名前:江波 聖(えなみ ひじり)

アクアマリン同盟に属する戦士。人間でありながら魔物と対等に戦える実力を努力で培った。


〇〇の色:流水色

名前:唐馬 好(とうま このみ)

豊の伯父の、内縁の妻の娘。豊とは5歳くらいの年齢差。謎の言動が多い


〇〇の色:漆黒


大人になった好

名前:春日居 要(かすがい かなめ)

梓の養父で、アクアマリンに住む子供達を見守ってくれる。

代々、魔物の研究者の家系。


〇〇の色:不明

名前:ツヴァイク

アクアマリンを監視する魔物だが、梓達にとっては親しい友人。


種族:ブルー・フェニックス=フォボス


〇〇の色:青

名前:不明

両フェニックスに仕えるキメラ。

(AI変換で作中の外見情報を再現しきれなかったので、このアイコンは「イメージです」ということでお読みください)


種族:ムシュフシュ


◯◯の色:不明

名前:高泉 円(こういずみ まどか)

高校三年生。敦の姉、涙の親友。


〇〇の色:不明

名前:ジャック

人間の島の森の奥で魔物達が生活する、「出張所」の管理人。


〇〇の色:不明

名前:オルン

エメラードの船が着く小さな砂浜に住む技術者。ベル達の協力者。


種族:ドワーフ


〇〇の色:不明

名前:ボーン

エメラードに住む、ベル達の協力者。エリス同様、知識を披露したがるタイプの魔術師。


種族:竜


〇〇の色:白

魔物名:シヴァ・ジャクリーヌ

敦と敵対した魔物


種族:ホムンクルス


〇〇の色:不明

名前:ナウル

エメラードに住む魔物。敦達に対して中立。


種族:ハーピー


〇〇の色:桃色混じりの明るい茶色

名前:ディーヴ

敦と敵対した魔物。大量の虫を使役する。


種族:鳥精霊と人間の混血


〇〇の色:不明

名前:サリーシャ

敦と敵対した魔物。


種族:ブラック・アニス


〇〇の色:蒼白

名前:東 浩一(あずま ひろかず)

豊の旧友だが、仲違いしたことを深く悔いている。


〇〇の色:不明

名前:環(たまき)

愛称はタマちゃん。ごく普通の居酒屋店主。

ユズちゃんの兄。


〇〇の色:不明

名前:穣(ゆずる)

愛称はユズちゃん。動物と遊ぶのが好きな、ごく普通の小学生。

タマちゃんの弟。


〇〇の色:不明

名前:キリー

ライトの末の娘。


種族:タイタン


〇〇の色:紫混じりの黒

名前:ハイリア

アクアマリン同盟・盟主。全身に目玉を持つ。


種族:タイタン族の亜種


〇〇の色:不明

名前:セリオール

アクアマリンの水源


種族:ウンディーネ


〇〇の色:常に多様に変化していて、一定ではない

名前:カンナ

ベルの古い友人


〇〇の色:赤錆色


名前:長矢 実(ながや みのる)

豊の伯父。内縁の妻とその娘と暮らす。料理人。


〇〇の色:不明


名前:長矢 恵(ながや めぐみ)

豊の母。


〇〇の色:不明

名前:岬 結人(みさき ゆうと)

生き物の価値基準は全て「血のにおい」で判断する。典型的なヴァンパイア思想で生きている。


種族:ヴァンパイア


〇〇の色:深緑

名前:式竜

源泉竜直属の竜で、最も重要な使命を与えられた。


種族:竜


〇〇の色:深緑

名前:支竜

源泉竜直属の竜。式竜の使命を補佐させるために作られた。


種族:竜


〇〇の色:麦穂のような黄金色

名前:小竜

源泉竜直属で、源泉竜の憧れを叶えるために意図的に弱く作られた竜。


種族:竜


〇〇の色:不明

名前:巨竜

巨神竜直属の竜だが、勅命を受けて源泉竜領地にいた。


種族:竜


〇〇の色:山吹色

アイコン差分

アイコン差分

せっかく登録されてるのでこの公式アイコン、使ってみたかった。使える場面があって良かった。

作者。あとがき書くかもしれないのでアイコン登録しておきます。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色