鬼退治
文字数 1,668文字
先日、2/3豆撒きしたよ。
節分
鬼の役はわたしがやった。
普通は、『お父さん』がやると思うんだけどね。
去年は旦那と私と交代でやってた気がする。
今年は私だけやった。
紙の鬼のお面をつけた私は、
演技たっぷりで やってあげた。
「ゔおーーーー！！！！ 」
娘は柿ピーの袋を私に夢中でなげてくる
私(よしよし。 鬼と戦って、娘よ、満足そうだな)
その横でちゃっかり、しれっと、涼しい顔で、ニコニコと、バシバシ柿ピーを私に当ててくる旦那。
私(ちぇっ。おいっ。いてぇよ。お前は、真剣に当てにこなくていいだろ。なんなら、鬼の役はお前がやるんだよ、本当は。)
私「ゔおーーー、、、、、、、ぐるしぃ～～ 痛い～～～ やめてくれぇ～～～～～～～～～～～
～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！」
『マールちゃんとほのかとドラゴン達の対戦』に負けないくらいの臨場感溢れる演技を私はやった。
玄関まで追い詰められると、、、
私「ぴぇーーん。ぴぇーーーん。 負けたよお～～～」
と言って泣き虫鬼は玄関を出た。
そこまで完璧に私は演技をこなした。
しかしあの2人、、私が玄関まで来ると、廊下が寒いのか、そそくさと居間に戻って、私の最後の玄関を出るところまでの「ぴぇーん。ぴえーん。」の演技を見なかった。
わたし「いいの？なによ、あんたたち。まだ鬼いるよ。私いるよ。最後までやっつけないとだよ。」
そんなわけで、 玄関を出る時は、私ひとりぼっちだったが、、私は最後まで、鬼になりきり、一人で鬼をやりきった。
ひとり 達成感。
よし。
鬼は外へ。行ったぜ。
その夜、あるところに、そうそこは、、夢の世界。「ぬくぬくっこ」という妖精達が集まる場所。そこへ、また私は鬼の役になって、チラッと顔を出してみた。
ゔおーーーー、悪い子はいねえがぁーー。って。
しばらく誰も反応無し。
。。。。。。。
悪い子 いねぇみてぇだぁ、、、、 なぁ、、
でも、いい子もいねぇのかぁ、、、？
。。。。。。
また一人で鬼をやった。。 ( -ω- `)ﾌｯ(笑)
どいつもぉ♡ こいつもぉ♡
わたすぃ、鬼やってんだから、
鬼退治していきなさいよぉ～♡ (じょうだん)
ちーーん(´°ω°)
となる自分を結構楽しんでいる。
もう、みんな暖かいところで
ぬくぬくしたいのね。してるのね。
この、ぬくぬくっ子たちがっ♡
お母さんに言いつけるわよ。
(じょーだん)(笑)
その数日後、私、朝から夜まで、めちゃくそ忙しい日があって、メールや携帯ゲームもやる時間なんぞなくて、、そんで、その日の一日終わる時に、なんだか久しぶりに、夢の中で、そのぬくぬくっ子達と、おしゃべり出来た、楽しかった。
なつみが夢の中を、チラッと覗くと、いつもぬくぬくっ子達が楽しそうに会話してる(˶' ᵕ ' ˶)
時々は、夢の中へ、またぬくぬくっこ達、妖精達の所へ、会いに行こうと思う。 会いたい。大好きだ。
わたしはぬくぬくの世界でぬくぬくっこ達が話してるのをチラッと見るのが好きだ。
いつ覗いても、そこにはいつも、ぬくぬくっこ達がいて、
それはまるで、
青色のドラゴン、お兄様達が、Mon城にいて、
みんなで楽しそうに話をしているみたいに。
忙しい日常を送るなつみは、チラッとその様子を見た時だけ、
マリー姫に変身し、なつみも ほんとに一瞬だけ、王国に戻れて そこにいるような
そんな気持ちに すごく近いと思う
扉を開いて、そこへ行くと、いつも王国は存在している
草原に爽風が吹き抜け、
そして、お兄様達が 仲良く暮らしてる
王国の上空を
気持ちよさそうに
優しくてあったかい
青色のドラゴン達が
飛んでいる
という訳で、
玄関の外にいる私の続き、、
あ～ ちゃむい。
わたしもはやくあったかいお家に入ろ。(*´˘`*)
敗北の
玄関外の
鬼の頬
寒さ忘れし
娘の笑顔
内にあり
～なつみ 心の俳句～
もう一句、
いつの日も
覗いてみれば
青龍の
賑やかな声
届く嬉しさ
我の目に
♡
今日もおつかれさまでした。
おやすみなさい˚✩∗*ﾟ⋆｡˚✩☪︎⋆｡˚✩˚✩∗*ﾟ⋆｡˚✩⋆｡˚✩☪︎⋆今日は大丈夫だった？
明日も晴れの心になーれ
節分
鬼の役はわたしがやった。
普通は、『お父さん』がやると思うんだけどね。
去年は旦那と私と交代でやってた気がする。
今年は私だけやった。
紙の鬼のお面をつけた私は、
演技たっぷりで やってあげた。
「ゔおーーーー！！！！ 」
娘は柿ピーの袋を私に夢中でなげてくる
私(よしよし。 鬼と戦って、娘よ、満足そうだな)
その横でちゃっかり、しれっと、涼しい顔で、ニコニコと、バシバシ柿ピーを私に当ててくる旦那。
私(ちぇっ。おいっ。いてぇよ。お前は、真剣に当てにこなくていいだろ。なんなら、鬼の役はお前がやるんだよ、本当は。)
私「ゔおーーー、、、、、、、ぐるしぃ～～ 痛い～～～ やめてくれぇ～～～～～～～～～～～
～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！」
『マールちゃんとほのかとドラゴン達の対戦』に負けないくらいの臨場感溢れる演技を私はやった。
玄関まで追い詰められると、、、
私「ぴぇーーん。ぴぇーーーん。 負けたよお～～～」
と言って泣き虫鬼は玄関を出た。
そこまで完璧に私は演技をこなした。
しかしあの2人、、私が玄関まで来ると、廊下が寒いのか、そそくさと居間に戻って、私の最後の玄関を出るところまでの「ぴぇーん。ぴえーん。」の演技を見なかった。
わたし「いいの？なによ、あんたたち。まだ鬼いるよ。私いるよ。最後までやっつけないとだよ。」
そんなわけで、 玄関を出る時は、私ひとりぼっちだったが、、私は最後まで、鬼になりきり、一人で鬼をやりきった。
ひとり 達成感。
よし。
鬼は外へ。行ったぜ。
その夜、あるところに、そうそこは、、夢の世界。「ぬくぬくっこ」という妖精達が集まる場所。そこへ、また私は鬼の役になって、チラッと顔を出してみた。
ゔおーーーー、悪い子はいねえがぁーー。って。
しばらく誰も反応無し。
。。。。。。。
悪い子 いねぇみてぇだぁ、、、、 なぁ、、
でも、いい子もいねぇのかぁ、、、？
。。。。。。
また一人で鬼をやった。。 ( -ω- `)ﾌｯ(笑)
どいつもぉ♡ こいつもぉ♡
わたすぃ、鬼やってんだから、
鬼退治していきなさいよぉ～♡ (じょうだん)
ちーーん(´°ω°)
となる自分を結構楽しんでいる。
もう、みんな暖かいところで
ぬくぬくしたいのね。してるのね。
この、ぬくぬくっ子たちがっ♡
お母さんに言いつけるわよ。
(じょーだん)(笑)
その数日後、私、朝から夜まで、めちゃくそ忙しい日があって、メールや携帯ゲームもやる時間なんぞなくて、、そんで、その日の一日終わる時に、なんだか久しぶりに、夢の中で、そのぬくぬくっ子達と、おしゃべり出来た、楽しかった。
なつみが夢の中を、チラッと覗くと、いつもぬくぬくっ子達が楽しそうに会話してる(˶' ᵕ ' ˶)
時々は、夢の中へ、またぬくぬくっこ達、妖精達の所へ、会いに行こうと思う。 会いたい。大好きだ。
わたしはぬくぬくの世界でぬくぬくっこ達が話してるのをチラッと見るのが好きだ。
いつ覗いても、そこにはいつも、ぬくぬくっこ達がいて、
それはまるで、
青色のドラゴン、お兄様達が、Mon城にいて、
みんなで楽しそうに話をしているみたいに。
忙しい日常を送るなつみは、チラッとその様子を見た時だけ、
マリー姫に変身し、なつみも ほんとに一瞬だけ、王国に戻れて そこにいるような
そんな気持ちに すごく近いと思う
扉を開いて、そこへ行くと、いつも王国は存在している
草原に爽風が吹き抜け、
そして、お兄様達が 仲良く暮らしてる
王国の上空を
気持ちよさそうに
優しくてあったかい
青色のドラゴン達が
飛んでいる
という訳で、
玄関の外にいる私の続き、、
あ～ ちゃむい。
わたしもはやくあったかいお家に入ろ。(*´˘`*)
敗北の
玄関外の
鬼の頬
寒さ忘れし
娘の笑顔
内にあり
～なつみ 心の俳句～
もう一句、
いつの日も
覗いてみれば
青龍の
賑やかな声
届く嬉しさ
我の目に
♡
今日もおつかれさまでした。
おやすみなさい˚✩∗*ﾟ⋆｡˚✩☪︎⋆｡˚✩˚✩∗*ﾟ⋆｡˚✩⋆｡˚✩☪︎⋆今日は大丈夫だった？
明日も晴れの心になーれ
