カモはいなくてアヒルがいてやっぱりコインロッカーは関係なくてただアヒルがいた話3

文字数 1,245文字

昔、かわいい後輩が同時に3人もできた時期、私が「上司」なんつぅ立場になっていた頃の、話で、、







ラウンジの常連の若社長がいて、
今度鉄板焼きに行こうって話になり、
そのかわいい3人の後輩も連れてっていいですか?ってきいたら、いいよ社長がみんなで行こうって、






それで、その日、確か待ち合わせの場所決めてなくて、当日社長に電話しなきゃって思って、電話しようとしたら、、、






いいよいいよ、おいてっちゃおう。先に言っちゃおうって
その後輩たちが、いたずらっぽく言うのよ。





それはダメよ、約束したんだもん。といって
私は電話した。



社長と連絡とれてよかったんだけど、





先に行ってよぉ~って三人がスタスタと、
鉄板焼き屋の入ってるビルのエレベーターに乗り込む





でも外で待ってないと、わかるかな?社長。ここだって。







平気だよ~。後輩たちは言う。








冷や冷やしちゃった、わたし。汗






社長が後から、ニコニコしながら鉄板焼き屋に入ってきた。




私「里野様(社長の苗字)、良かったです、無事に集まれて汗 すみませんもっと早めに連絡すれば良かったですよね」





社長は、フレンドリーで、後輩たちとも仲良くしてて、でも、仲良しだって言ってもラウンジの大事な常連のお客様だ。失礼があってはいけない。






でも社長はにこにこして、いつも通りたわいもない話をして、そして、みんなで、大きな鉄板が敷いてあるカウンター席で、なんちゃらランクの和牛を食べた。






私は、ホッとした。笑
今でも思い出す楽しかった思い出です。







帰り




私「今日はありがとうございました。お気をつけて運転かえってくださいね また会いましょうね(*´˘`*)」


後輩「里野さーん、またね~」


社長、高級車の窓を開けて、いつものにこにこ顔で、
「それでは また」と言って、夜の駅前通りを走っていく。


懐かしい人達。
みなさまきっと
元気でお過ごしになられているでしょう。





後輩の一人が、本当にかわいくて、
今までの後輩の中でいちばん可愛かった。









頭の回転がよく仕事をこなし
でもおちゃらけ度も飛び抜けていた。

当時、ジバニャンだか妖怪ウォッチというアニメが流行っていて、そのダンスを可愛く踊るのだ。
パントリーで。
「毎朝、母とも踊ってます」と、わざと可愛い感じで、すっとぼけて、言ってきます。笑






こいつ、かわいいなぁ。そのアニメが好きなんだなぁ。と私思ってたの。






そしたらある日





「なつみさん、、妖怪ウォッチってなんなんですかね?」



ってクールに興味なさそうに低めの声で言ってきたのよ。






私(えっえっえ~~!!!知らないの?!そのアニメのこと?!




あんだけ 毎日嬉しそうに踊ってるのに、、、、そのテンションでその発言する?驚)





ギャップが大きすぎて、笑えました。






その子も結婚して今では母になったと数年前に
メール貰いました。
子供とアニメのダンスでも踊ってそうだな(*´˘`*)











さてさて、娘が誕生日プレゼントに、

絵を描く時に抑える台とか脚とかなんとか、が欲しいらしく、、


ネットで探してみようかな。。。





今日もお疲れ様です(*´˘`*)♡
( っ ˙꒳​˙ )っ旦
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