若きウェルホノの悩み

文字数 677文字

さぁて。

おはようございます。


昨日は、君はどんな一日でしたか?
(*´˘`*)



私は、いつも通りの平和な日でしたよ。



娘がね、いつも一緒に帰るお友達が、昨日はなんにも言わずに他の子と帰っちゃったんだって。
娘は一人で帰ってきたみたいで、辛かったって私に話してきたの。今まで見たことのない表情で。
(複雑な人間関係に悩ます大人みたいな縮小版)



そういう出来事や心の悩み、小学3年生になると、出てくるのね。




(*´˘`*)








成長の兆し、しるし、だわね。










私、娘に言ったわ。
「そんな事ね、たくさんこれから人生の中で起こるわよ。『今日は他の子と帰るからごめんね』とか一言言ってくれればいいのにね、その子も気が回らなかったり、元気がない日もあるし、だから、きにしなくていいのよ。」





「でも、なにか気に触るような嫌なことをしたかもしれないよね。心当たりある?」





娘「ないよ」






「続くようならね、『私なにか悪いことしたかな?』って聞いてみるのもいいかもね。困る状況が続くようなら、ママにまた言ってきなね。ママがその子のママに、優しく聞いてあげるから『なんかあったかなぁ』って」




そしたら、娘が安心したような顔をしていつもの元気なひょうじょうをみせてくれた。




大丈夫よ。

真面目にやっていれば、
伝わるから。







娘が「ママはいつも優しくしてくれるから、大きくなったらいつかお返しするね」なんて言ってくれた。





(*´˘`*)







「いいよ、お返しなんて。」








君も今日もいい日になりますように。
元気で過ごせられる事が、
それが本当にありがたく感謝することと思うわ。
なんかあったら言ってきてね、相談に乗るわ。
私は君の味方だよ。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み