私は、お医者

文字数 1,025文字

私は、兼ねてより、医療従事者を尊敬しているというお話をしていますが、
医療従事者は、人に寄り添う力が備わっていると思う
私は、医療従事者とお付き合いすることが出来るなら、してみたい、人生のパートナーになってみたいという気持ちが、若い頃あった。
しかし私の産む男児は、生まれながらの軽い色盲になるから色は普通にわかる、例えば信号機とか、の赤と緑とかその位があやふやと、親に教えられ、
私はその時から、パイロットやお医者様や電気関係、車関係のお仕事の方と結婚するのは、子供が産まれた時に、ご迷惑がかかると、心の奥の奥の奥の方で、思うようになり、自然とそういう方と一緒にならないように、独身時代を過ごし、パートナーを選んだと思う。選ばれる側でもあるのだが笑。選ばれないことには、事は進まないのだが笑。 もし稀に私のことをいいと言ってくれるそういう関係の方が現れたとしても、結ばれない運命なのだと思っていた。

旦那に、「私が色盲の遺伝子を持っててよかったね、だから、わたしたち一緒になれたんだからね。」と言ってみたりしました笑
旦那、笑ってました。


自分も人それぞれ色々あると思うけれど、元気に過ごせているから、それだけでありがたいと私は本当に心から思います。




あっ、それでなんで、わたしが医者かって?

私は、料理を扱う仕事をしていて、
最近、人に料理を提供する仕事って、
その人が食べたものが、その人の身となり、その人の明日の命となるのだと、思い、
その人の健康を支えているのではないかと、ある時ふと、おもったのです。
だから、私はお医者さん。笑


例えば、調理師や、野菜ソムリエ、ソムリエもそう、マッサージ師やアロマセラピストやカラーセラピスト、ネイリストに美容師、演奏者や芸術に携わるそういう人たちも、人の心を整え安らぎを与えて、元気にさせるので、『心のお医者さん』だと思います。
でも色々考えてみると、釣りの好きな人は釣具屋さんや港や、バイクの好きな人は、バイク屋さんや景色の良い走りやすい道路が、その人のことを元気にしてくれると思う。ってことは、世の中何でもかんでも心と体もお医者なのかもしれない。(˶' ᵕ ' ˶)そんなこと本当の医療関係の人に言ったら、笑われます。きっと。このヘンテコなわたしの世界。笑






はーい、次の人、どぉぞ。



ビタミンC足りてますか?
(˶' ᵕ ' ˶)






そういえば、この『書いてること』も、君の心を元気に出来ているかも?そしたら、これもお医者さん業ですね。

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