イモムシさん こんにちは。

文字数 958文字

おはようございます- ̗̀ ☺︎ ̖́-
昨日はね、
モロヘイヤをご飯にかけて食べたいって
思ったから
スーパーに行って、モロヘイヤを買って
キッチンで、茹でるまえに、
茎から葉を取っていたのね。
そしたら、、
イモムシさんが現れて....


わたし「こんにちは、イモムシさん」


わたし「モロヘイヤの葉と一緒に袋詰めされちゃっていたのね。助けてあげるね。」



わたしは外に生えている低木に連れてこうと思った。


でもそこから、色々と用事があり、なかなか、イモムシさんを連れてってあげることが出来なかった。とりあえず、モロヘイヤの葉に乗せたイモムシさんを、キッチンから玄関先に連れてった。



「ちょっとここで待っててね。色々用事先に済まさなきゃならなくて汗 時間なくて汗 終わったら、、住みよさそうな自然のある場所へ連れていくね。」



そこから、私は外出し、家に戻ってくると、
イモムシは、自分で動いて進もうとしているようで、少しだけ、私がさっき置いた場所の少し先のところにいた



「がんばってるわねぇ、えらいわね。まっててね。もう少しで用事終わるから」




私は、急いで仕事を済ませて、
やっと連れてってあげることができた





「おまたせ汗 さぁ、ここなら、ご飯(葉っぱ)いっぱいあるし、誰かに踏まれることもないわよ。」




イモムシは「ありがとう」と言っているよう、嬉しそうに、くねくねと体を動かした。






目的達成のために、
数字の世界で生きている
人間の世知辛い世界


弱い存在を潰して、強いものだけが残る
弱肉強食の世界



私も私のやらなきゃならないことで
忙しいから、
イモムシなんてほっぽらかしておく
という選択もあったのだが、






私は使命感を感じて、
イモムシをみつけたからには、
わたしが助けると。




それは、
警察が私が一旦停止をしなかったのを
みつけたからには、
わたしを捕まえると。





それに似ているように聞こえる。



しかし目的が全く違う場合もある。
成績、収入のためにそれをしているのか、
相手のことを思ってそれをしているのか。



イモムシさんが
「助けてくれたお礼に1万円あげます。
ありがとう」と言って私に1万円を渡してきたら、
私は受け取るだろうか。。。




なんか落とし所がいくつもありそうな文に
なっちゃいました。
感じ方は、人それぞれだと思います。
今日も君の味方だよ。
いい日にしようね(*´˘`*)
そばにいるよ。





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