ワインテキストを読んで 5
文字数 2,080文字
この前は仁さんと居酒屋に行って楽しかった。
また連れてって欲しいっす。
今日は彼女が、動物園に連れてって欲しいと言うので、、、
そんなわけで、、、今日は、俺は彼女と動物園に来てます。
動物園なんて子供の時行ったが、大人になって行きたいなんて、なんか子供っぽいなぁと、俺は、、思ったわけで、、、
でも、彼女が言うには、
普段仕事で、忙しく、世知辛く、ロボットみたいに働いて、、だから動物を見ると、純真な気持ち、優しさとか、えーっ、そんなんを思い出せたり、癒されたり、するから、行きたいと言ってきて、、そぃで、、俺は、、、動物園に彼女と来たわけです、、。
園内を歩いていても、暖かくて過ごしやすい。所々に桜の木が植えてあって、 春を感じる事ができる。
彼女「ねぇ、今度は、アルパカ見に行こーよ」
彼女は子供のように、はしゃいじゃって、可愛らしかった。
俺「アルパカがいるエリアは、、、、B? O? ねぇ? 」
園内のマップを見る彼女
彼女「う~ん。Oエリアみたいよ。行ってみよう。(*´˘`*)」
日曜だから、家族連れも多くて、ふわふわした白色の癒し系のアルパカは、人気で、人が多く集まっていた。
彼女「かわいい~。アルパカ。 見た目はとっても平和主義って感じだけど、もし、実はブラックな性格だったりしたら、なんか面白いよね。(笑)『かわいいって言うなら、投げ銭してけよ』とか呟いていたりして(笑)」
彼女は携帯をポケットから取り出すと、
アルパカを撮ろうと写真機能のアプリを開き、
アルパカのかわいいショットを撮るために、狙いを定めはじめた。
彼女「うー〜ん、なかなかいいのが、撮れないなぁ。。アルパカさん、舌を出して、面白い表情とかしないかなぁ。。ベロベロしてほちぃーの。」
俺「ベロベロしてほちぃーの。ってなんか卑猥だな(笑)」
彼女「そんなことないわよ。(笑) 渚くん、Hなことばかり考えてるから、そんなふうに思っちゃうんじゃないの(笑) この、妄想族。(笑)」
それから、彼女は、しばらく、アルパカのベロベロするタイミングを計って、シャッターチャンスを狙っていたが、一向に、アルパカは、のんびりと歩いたり、ホンワカした表情で、小屋の中に入ったり、またでてきたりして、いた。
俺「 もうおもしろ写真を撮るのは、むりだなー。とりあえず、アルパカの首にかかってるあのベル、撮りな~。(笑)」
彼女「ほんとね、なかなか、面白い写真って撮れないのね、、。でもアルパカさんありがとう。かわいい姿を見せてくれて♡ あのベルって、羊が首からかけて、付けてるようなベルね。アルパカも付けたりするのね。羊とアルパカって、似てるわよねぇ。羊科のアルパカなのかしらねぇ、、」
なんて、話しながら、俺たちは次のエリアに歩いていった。
少し行くと、虎のエリアが見えてきた。
俺「とりあえず、虎見る?」
しかし意外にも、虎エリアも混んでいて、またいい写真が撮れなかった。。。シュンとしてしまった彼女。
彼女「しゅん。しゅん。、、 他のエリア、ぶらぶらしてみよっか。」
「いい写真が撮れなかったからって、そんなんで落ち込んだりして、自分バカだな~」と、元気づけるために、俺は彼女に笑って言った。
俺が笑い飛ばしたから、彼女は、元気になってくれるかなと思ったが、彼女はまだ神妙な表情をしている。。。。
俺は、「そんないつまでも落ち込んでないで、ハグしてあげるから元気出せよ!」と元気のない彼女を抱きしめた。
すると、彼女は顔を上げ、俺に携帯を向け、パシャリと、俺の、間の抜けたアップの顔の写真を撮って、ニヤリとした。
「あ〜、おもしろ写真撮れました(*´˘`*)」
なんともない休日。
お前と一緒で楽しいよ。
また来ような。園未。
~完~
アルバリーニョ アルパカ見に行こうよ
ヴェオニエ B? O? ねぇ?
ヴェルメンティーノ ベロベロしてほちぃーの
グリューナー・ヴェルトリーナ
無理だな。ベル撮りーな。
ゲヴェルツトラミネール
とりあえず、虎見ーる?
シュナン・ブラン
しゅん。、、ぶらぶらしてみよっか。
ジルヴァーナー 自分、バカだなぁ。
セミヨン 神妙。
~覚えておきたい白ぶどう品種・15ページ目~
読んでくれてありがとう。
ごめん汗
つまんない?
ごめん。
君はワインに興味ないし、、汗
付き合わせちゃってるかな、、
ポチッと開いてくれて、
君のお時間使ってくれて、
ありがとう。
また渚(なぎさ)くんと園未(そのみ)ちゃんのお話、もっと楽しんで貰えるように、書けたら、いいな。がんばってみるね。
君へ、えあーはぐ♡
君、かわいいカピパラみたいなお顔をしてるから、アップの顔写真、撮っちゃうぞぉ~♡♡♡♡
ぉおっ ぉっおっ んぉおおおおっ
おぉーーーーーーーーーーーーーーん♡♡♡♡♡
また連れてって欲しいっす。
今日は彼女が、動物園に連れてって欲しいと言うので、、、
そんなわけで、、、今日は、俺は彼女と動物園に来てます。
動物園なんて子供の時行ったが、大人になって行きたいなんて、なんか子供っぽいなぁと、俺は、、思ったわけで、、、
でも、彼女が言うには、
普段仕事で、忙しく、世知辛く、ロボットみたいに働いて、、だから動物を見ると、純真な気持ち、優しさとか、えーっ、そんなんを思い出せたり、癒されたり、するから、行きたいと言ってきて、、そぃで、、俺は、、、動物園に彼女と来たわけです、、。
園内を歩いていても、暖かくて過ごしやすい。所々に桜の木が植えてあって、 春を感じる事ができる。
彼女「ねぇ、今度は、アルパカ見に行こーよ」
彼女は子供のように、はしゃいじゃって、可愛らしかった。
俺「アルパカがいるエリアは、、、、B? O? ねぇ? 」
園内のマップを見る彼女
彼女「う~ん。Oエリアみたいよ。行ってみよう。(*´˘`*)」
日曜だから、家族連れも多くて、ふわふわした白色の癒し系のアルパカは、人気で、人が多く集まっていた。
彼女「かわいい~。アルパカ。 見た目はとっても平和主義って感じだけど、もし、実はブラックな性格だったりしたら、なんか面白いよね。(笑)『かわいいって言うなら、投げ銭してけよ』とか呟いていたりして(笑)」
彼女は携帯をポケットから取り出すと、
アルパカを撮ろうと写真機能のアプリを開き、
アルパカのかわいいショットを撮るために、狙いを定めはじめた。
彼女「うー〜ん、なかなかいいのが、撮れないなぁ。。アルパカさん、舌を出して、面白い表情とかしないかなぁ。。ベロベロしてほちぃーの。」
俺「ベロベロしてほちぃーの。ってなんか卑猥だな(笑)」
彼女「そんなことないわよ。(笑) 渚くん、Hなことばかり考えてるから、そんなふうに思っちゃうんじゃないの(笑) この、妄想族。(笑)」
それから、彼女は、しばらく、アルパカのベロベロするタイミングを計って、シャッターチャンスを狙っていたが、一向に、アルパカは、のんびりと歩いたり、ホンワカした表情で、小屋の中に入ったり、またでてきたりして、いた。
俺「 もうおもしろ写真を撮るのは、むりだなー。とりあえず、アルパカの首にかかってるあのベル、撮りな~。(笑)」
彼女「ほんとね、なかなか、面白い写真って撮れないのね、、。でもアルパカさんありがとう。かわいい姿を見せてくれて♡ あのベルって、羊が首からかけて、付けてるようなベルね。アルパカも付けたりするのね。羊とアルパカって、似てるわよねぇ。羊科のアルパカなのかしらねぇ、、」
なんて、話しながら、俺たちは次のエリアに歩いていった。
少し行くと、虎のエリアが見えてきた。
俺「とりあえず、虎見る?」
しかし意外にも、虎エリアも混んでいて、またいい写真が撮れなかった。。。シュンとしてしまった彼女。
彼女「しゅん。しゅん。、、 他のエリア、ぶらぶらしてみよっか。」
「いい写真が撮れなかったからって、そんなんで落ち込んだりして、自分バカだな~」と、元気づけるために、俺は彼女に笑って言った。
俺が笑い飛ばしたから、彼女は、元気になってくれるかなと思ったが、彼女はまだ神妙な表情をしている。。。。
俺は、「そんないつまでも落ち込んでないで、ハグしてあげるから元気出せよ!」と元気のない彼女を抱きしめた。
すると、彼女は顔を上げ、俺に携帯を向け、パシャリと、俺の、間の抜けたアップの顔の写真を撮って、ニヤリとした。
「あ〜、おもしろ写真撮れました(*´˘`*)」
なんともない休日。
お前と一緒で楽しいよ。
また来ような。園未。
~完~
アルバリーニョ アルパカ見に行こうよ
ヴェオニエ B? O? ねぇ?
ヴェルメンティーノ ベロベロしてほちぃーの
グリューナー・ヴェルトリーナ
無理だな。ベル撮りーな。
ゲヴェルツトラミネール
とりあえず、虎見ーる?
シュナン・ブラン
しゅん。、、ぶらぶらしてみよっか。
ジルヴァーナー 自分、バカだなぁ。
セミヨン 神妙。
~覚えておきたい白ぶどう品種・15ページ目~
読んでくれてありがとう。
ごめん汗
つまんない?
ごめん。
君はワインに興味ないし、、汗
付き合わせちゃってるかな、、
ポチッと開いてくれて、
君のお時間使ってくれて、
ありがとう。
また渚(なぎさ)くんと園未(そのみ)ちゃんのお話、もっと楽しんで貰えるように、書けたら、いいな。がんばってみるね。
君へ、えあーはぐ♡
君、かわいいカピパラみたいなお顔をしてるから、アップの顔写真、撮っちゃうぞぉ~♡♡♡♡
ぉおっ ぉっおっ んぉおおおおっ
おぉーーーーーーーーーーーーーーん♡♡♡♡♡