第90話 ノベルデイズで自キャラの誕生日祝ったら反応が温かだった報告(み)

文字数 2,296文字

今日のエッセイ更新は完全な予定外ですが、嬉しかったので感謝のためのご報告と記録をすることにしました!
昨日、「clovernote」のおまけとして、ワタシの誕生日の記念ページを作ったらね。お星様をプレゼントしてくださった方がいたのよ!
6月の僕の誕生日の時もそうだった気がするんだけど、これってまさに「誕生日プレゼント」みたいで、ほんとのほんとに嬉しいよね〜♪
ワタシにお星様をくださった方、どうもありがとう♪
なんとなく無関係じゃない気がするんですが、連載中の「TEAR」にも久しぶりにお星様をいただけまして。私も天に昇ってお星様になっちゃいそうに舞い上がる嬉しさでした。本当に感謝です!
こらこら。あなたにはまだここ(ノベルデイズ)でやらなきゃいけないことが残っているんだから。昇天しちゃダメでしょ?
あの〜……数日おきに「TEAR」の投稿予約設定をまとめて行うわけですが。この手動でやる作業本当に手間なので改善を要望したい……


文字が小さいのもだし、何より「予約投稿してない話数」まで自分の指で操作して探しに行かなきゃいけないのがなんとも

このエッセイみたいに、毎日1話ずつ書いて随時更新してる分には「一番下の記事までスクロールする」だけだからいいんだろうけど。大長編小説を下書き投稿してるところを1話ずつ予約投稿していくと、大変な作業になっちゃうのかな
今日は感謝を伝える、そして明るいかもしれない今後の計画について語る回なので嘆きはこれでおしまい!
とりあえず、ワタシの誕生日ページには書けなかった追記をこちらでさせていただくわね。


誕生日当日はお祝い出来なかったってあちらには書いたのだけど、実際は……

ちょっとだけ奮発したスイーツを食べにファミリーレストランへ連れてってくれて、ささやかであま〜いお祝いをしてもらえたの♪

出勤もある平日なんで、ファミレスに短時間寄るくらいが限界でした。ちょっとでも行ける範囲なるべく映えるスイーツを、と考えた結果がこちらのパフェです。奮発したといってもね

僕達ってあくまで、「二次元の実子」なわけで現実の、実際にいるお子さんとは違うんだもん。それなのに祝いたいって思ってくれる気持ちだけで、金額は関係ないと思うよ〜

イリサとみくさん達に関しては自宅でお酒にケーキときちんと祝いますが、他の二次元我が子達のお祝いはこのように、私がひとりでカフェ行って記念撮影して食べる。こうやってひっそりこっそり祝ってます。


まぁ、イリサはクリスマス直前が誕生日なおかげでパーティーもクリスマスと合同で出来るわけで。厳密にはみくさん達ふたりに関しては特別に祝ってる形でしょうか

そもそも話。いくらワタシ達に対して愛情が深いとはいえ、どうしてわざわざお金も手間もかけて誕生日を祝ってくれるかというとね。


「みく」が生まれたから、あなた達は結婚して夫婦になったから。そういうことよね〜

そうです。そしてその経緯はこのエッセイには書いてありますが、「clovernote」の方には小説にもおまけページにも書いてない。だから、種明かしはこのエッセイの中でやるわけです
僕達に限らず、あなたが自分が創造した二次元の我が子達を大事に大事にしているのって、そういう思い出があるからこそだよね
二次元我が子を溺愛し、創作していく。これが私の人生なんだろうなぁと確信しています。


そして、今回の誕生日記事の反応を受けて、これもまた確信しました。本エッセイ70話で語った、


「本編完結後におまけページを追加する」は、やっても良さそうだと!!

このまま続けていたらワタシ達の作品、本編より長くなっちゃうかもね
短編小説だもんね。そうなっちゃったらもしかして、「完結済み詐称」みたいで怒られちゃうんじゃないかって心配だけど……
本編はきっちり完結していて、おまけは「何か思いついたら追加する」ってだけで、今後もあるって保証してるわけじゃないですからねぇ。大丈夫だろうと思ってます
実際、ワタシ達のおまけの話題も今回で使い尽くしてるからね〜。次は何が出来るか考えないと続かないのよ
作品を完結させた後に気まぐれの思いつきで裏設定語ったりするの、それこそ「TEAR」を完結させた十年以上前からやりたかったんです。しかしそれを、


「作品を読んでくれて、なおかつ裏設定も楽しんでくれる読者が気付ける投稿場所」


これを用意するのが今までは実質、不可能に近かったのです

「小説家になろう」は文章だけだしそういう表現が向いてない。別の投稿サイトで試してみたけど、求められてなさそう。そんな経験をしてあおくさ(作者)さん、悲しそうだったけど……
「ワタシの誕生日を祝ってちょうだい♪」なんて、ほぼほぼ「作者とワタシ達だけが楽しい、極めて個人的なコンテンツ」を投稿したのに、明らかにポジティブな反応をしてもらえたんだものね

こういうことを、自重せず、やってもいい場所が見つかった。長年探し続けたガンダーラがようやく視界に入ってきたかのような気持ちです。


とりあえず「TEAR」が完結したらどんなおまけ語りをしようかな〜って考えてるところです。た、楽しい……っ!
僕達も、せっかく応援してもらえたんだから、またおまけが続けられるように楽しいこと考えなくちゃね
ワタシのおまけページ、今度こそは「お酒の味と魅力について、読者にわかるように」きっちりまとめた内容にしてもらいたいのだけどね〜
写真の記録は出てくるけど、それを飲んだ時の味わいについてちゃんと記録してなかったから、書けなかったんだよね。やっぱり、「思い出したいことは、ちゃんとメモをする」が大事なんだよ
ぜ、善処します……
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

作者。あおくさ。


普段のネット活動では長年、sohko3(ほしのそうこ)と名乗ってますが、この日記の中に限っては「あおくさ」と名乗ります。

名前:イリサ (青)


コウ君の影の中に住んでる謎の女性。

スーパーポジティブ

名前:コウ君 (青)


紙の日記を書く習慣がある。

スーパーマイペースな方のコウ君(多分)

名前:みく (み)


sohko3全作品の中で最も普通な、16歳の女の子。

だが、実はとんでもない裏話を秘めている

名前:秘密

通称:鏡の魔女 (み)


みくの友達だけど、同じ世界に暮らしてない。お酒好き。

名前:羽香奈(はかな)ちゃん (葉)


葉織君が好きすぎて、ちょっぴりヤンデレ? な女の子。小学6年生。

名前:葉織(はおり)君 (葉)


羽香奈ちゃんの「いとこ」だったが、家庭の事情で「きょうだい」になる。不思議な能力を持つ男の子。小学6年生。

新品のスマホ様


作者が買ったばかり、ピカピカのスマホ。

イリサをはじめ、キャラクター達が知るはずのない現代のネット事情について語る時、彼らの中へ情報をアップロードするために現れる

名前:敦(あつし) (涙)


とある長編の主人公。「ノベルゲームやギャルゲーの没個性主人公」をイメージして作られたので、実はバックボーンが薄いという弱点がある

名前:ティアー (涙)


とある長編のヒロイン。狼少女なので嘘をつく。


()←この中のセリフが本音

名前:豊(ゆたか) (涙)


作品執筆中はストーリーに都合のよいだけの便利なサブキャラでしかなかったのに、作者が忘れた頃に読み返したら性癖に刺さって最愛の推し息子のひとりになってしまった。

名前:血染め地蔵


sohko3全作品の中で最も謎が深い。

作者の現実息子が作ったキャラクター。


この日記の中では息子の言ったことを代弁するためにも使います

名前:山あざらしのサン


sohko3作品全キャラクターの中で最もツッコミ属性。

作者の現実娘が作ったキャラクター。

この日記の中では現実娘の言ったことを代弁するためにも使います。

通称:パー様 (パ)

名前:パーシェル


文字で表現した創作活動であればなんでも褒めてくれる神様。本に対しては滅法優しいが、人間に対しては常に塩対応

名前:エリーさん (パ)


パー様の従者だが、主神(しゅじん)に対して態度が大きい。恋バナ出来る貴重な人材。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色