第6話 本日から連載開始「江ノ島の小さな人形師」（葉）
文字数 1,542文字
本日から、一般小説で「江ノ島の小さな人形師」を連載開始します。
はじめまして。登場人物の「潮崎 羽香奈」（しおざき はかな）です
同じく、「潮崎 葉織」（しおざき はおり）です
1～15話が羽香奈サイド。16話～31話が葉織サイドの二部構成。ダブル主人公のお話です。
文字数は11万文字なので文庫小説1冊分くらいの長さですね。
……はふぁ～
どうしたんですか？ ため息なんてついて
本当は君達のお話も、いつも通りにチャットノベルでやりたかったんだ……
こちら↓をご覧ください
フォトブック……ってやつだよね
この話に登場する、あらゆる場所を網羅するべく撮影してきました。
元々、君達のお話はですね。
江ノ島大好きな作者が、普段自分が散策しているスポットを、
「家にいながらでも、いつでも文章で楽しめるようにしたかった」
これが執筆の最大の動機だったわけで
江ノ島ってドラマ、映画、アニメ……あらゆる映像媒体でモデル地に選ばれる人気スポットじゃないですか？
頑張って文庫1冊分ほどのお話を自分で書かなくたって、自宅で味わう手段ありそうですけど
ガイドブックだってたくさん出てるし
だ～か～ら～こ～そ～、ですよ
だからこそ？
世の中にた～くさんいる、江ノ島ファンの同好の士・先人の皆様が、
「これが自分の目を通して見た江ノ島だ！！」
を、表現されてきたんですよ。
私も、私の目を通して見た江ノ島を作品に昇華してこの世に残した～い！
な、なるほど……
普通に納得出来る理由かも……
（なぜ意外そうなんだ……？）
一般小説にも画像が入れられたらいいのに……（泣）
※作者が知らないだけで実は一般小説にも入れられるよ！ とかだったらすみません。
もしそうだったら後付けでも写真を入れまくりますよ～
でも、素材があるからチャットノベル？ っていうのでやりたいっていうなら、なんでそれを諦めたんだろう
わたしと葉織くんのアイコンだって、こうやって用意出来ているのに……
あ、遅ればせながら、かわいらしいアイコン作ってもらえて嬉しいです
（心の声）
しあわせすぎる～っっ
いえいえ、こちらこそ。
AIイラストメーカーさん、いつもありがとうございます！
※チャットノベル用に作ったアイコンは、私の作成したフィギュア写真もしくはアナログで描いたイラストを、「AIイラストメーカー」というツールで変換したものが中心です。
めちゃめちゃかわいく変換してもらえてありがたすぎます。
実は……この作品に登場する人物の中で、キャラクターデザインが用意されているのは主役である君達ふたりだけなんで……
そして、私が用意出来る素材は、「青少年の若者達」だけなんですわ……
あ～……（察し）
わたし達と一緒に暮らしている、おじいちゃん・おばあちゃん、それ以外に諸々……
必要なアイコンが揃わなかったんですね
こんな情けない理由で、本来やりたい理想的な表現方法を挫折するとは……
チャットノベル用に、ここの運営さんが用意してくれてるアイコンを使えばいいんじゃ？
今に始まったことじゃなく、常にそうしてるんですが……
私、ブログでも小説（表紙や挿絵）でも、自分で作ったものを使わないと気が済まないんですよね。
配布されてる素材を使った方が見映えが良いのは確実なんですが。
この世で唯一無二の作品として仕上げたい、そういう創作意欲があるもので
そういうこだわりがあるなら、仕方ないですね
と、いうわけでこれから１ヶ月。本作品を宜しくお願い致します！
※まだ未定ですが、もしかしたら作品の方に入れられなかった江ノ島写真をこの日記の中で解説する可能性があります。
他に語りたいことが山積みなのでたぶん出来なさそうな気がするんですけど……
