第70話 ノベルデイズ作品、完結後のお楽しみ(みんな!?)
文字数 2,464文字
これを書いているのは2024年8月1日。
今日でノベルデイズに「TEAR」を連載して1ヶ月が経ちました〜
この日記が公開されるのは8/4ですが、連載1ヶ月の節目にあたるこのタイミングで物語は次なる急展開に動いています。楽しんでいただけていたら幸いです
(「楽しい」とか「幸い」って言葉が相応しくない場面なんだけどな……)
(相変わらず、俺達にとって酷いことをかる〜いノリで言うんだよなぁ……)
初っ端から話が変わりますが。
昨日、7月31日は「江ノ島〜」の羽香奈ちゃんの誕生日でした(物語の中でもちゃんと出てくる設定)。
そんな昨日は私にとって良いことの目白押しでした
僭越ながら私から代弁させていただきます。
あおくささんが勤務中、雨上がりに大きな虹が見えました。
帰りにスーパーマーケットで美味しいお団子が安くなっているのが買えて、ご家族の皆さんと楽しいおやつタイムが出来ました。
帰ってからは「手帳活」に挑戦していて、その成果に満足している……などなど、ここには書かない良い出来事が他にいくつもありました!
お話はまだ途中だそうですが、自分の誕生日に虹が見られたなんて……本当に嬉しいです!
神様ありがとうございます!
ノベルデイズでの「江ノ島〜」完結からまもない頃、このエッセイの中で閲覧数が……ってちょっとボヤキがありましたが。
意外とノベルデイズにも完結済みブーストというものがあったようで、完結後の方が読んでいただけているみたいで私も嬉しいです!
意外と、ってことは、ないと思ってたんだよな。
他のサイトじゃ完結済みブーストっていうのがあるのが普通だって何度も経験したのに、ここに限っては「ないかもしれない」って思ってたのはなんでなんだ?
ノベルデイズのトップページのレイアウトとランキング作品を見ていると、「連載中の作品」の方が目立っていたので。完結したら露出がなくなるものかと思ってました
読みやすい長さの小説には完結済みブーストっていうのがあるのはわかったけど、俺達みたいななが〜い話の場合はどうなるのかっていうのは、終わってみないとわからないんだよな
昨日、なおかつ今日あった、私にとってめちゃめちゃ嬉しい出来事!
今朝(8/1)起きていつも通りにノベルデイズのアクセス解析を確認したら、昨日(7/31)「江ノ島〜」と「TEAR」がどっちも全話閲覧されてて、嬉しくて泣いちゃった
実際には泣いてないけど、泣きそうなくらい嬉しいっていうのは本当みたいだね。今日は良い色してるから
短編なら全話一気読みもたまにありますけど、長編がどちらもというのは今までなかったはずなので本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
ありがとうの連呼でひとつひとつのありがたみが薄れそうではあるが、実際に同じ1日にこれほどの出来事が連続したのならやむを得ないな
完結後のお楽しみといえば、「clovernote」の完結後にあったみくさんの誕生日に関する記録をこのエッセイの中でやるか、clovernote最後についてる「おまけ」の中でやるかを迷いました
ぶっちゃけまして各小説よりもエッセイの方が閲覧されてるし小ネタだし、ここでやった方が読まれるんじゃないっすか〜?
って、打算したらしいっす
でも、せっかく「僕が書いたメモ」って設定のおまけなんだからってことで、あっちで書かせてもらうことにしたんだ
それで、私はめちゃめちゃ驚きました。
ノベルデイズでは、完結した作品を「完結済み設定のまま」でページを増やさせてくれるし、
それにも関わらず、ページを増やしたら「新着」に載せてくれるんです!!
どうしてこうも力説するかというと、他の投稿サイトでは「完結済みのままで追加させてくれないから、連載中に戻した上でページを増やす」
という手間があり、ページを増やしたところでユーザーが気が付かなくて読んでももらえない。
という経験があって、あおくささんを悲しませてきたからです
本編は完結しているわけだから、追加はあくまで「おまけ」でしかない。けれど、作者はきちんと労力をかけている。
こちらでならそうやって頑張ったら「新着に載せてもらえる」から、ずっと前に完結した作品に気安くおまけが追加出来るし、その甲斐もあるというわけね
作者さんはブログもやっててそっちでは僕達みんなに関する新規情報どんどん増やしてるけど、他の投稿サイトではそれを有効活用出来てない。
この場所(ノベルデイズ)でなら、頑張れば頑張るほど、作品を生かし続けることが出来るんだね
今んところな〜んもプランがねぇけど、オイラ達もどっか出かけたらおまけが増やせるタイプの話だからありがてぇ仕様ってこったな!
というわけで、各作品は完結してからも、おまけのページを増やしていきます。おまけ的なものが好きな方は是非引き続き、お付き合いお願いします〜!
完結といえば、このエッセイも「最終章に入った」って言ってたのに、なかなか終わらないけど……
エブリスタでの投稿経験話が一番長くなると思ってたので、あの辺がひと段落してそうな時点ってことでそう言ったんですが。思ったより書くこと残ってたみたい
このエッセイのコンセプト自体が「見切り発車」なわけでプロットも書かずに毎日「直接入力」しているので、多少は予定がズレていってもお許しいただけると幸いです〜
とは言ってもそろそろ終わりも見えてきたので、次にやろうと思ってるエッセイも考え始めております〜
こっそり
(もうひとつあったいいこと。今日から娘っちがノベルデイズでエッセイを読めるって気付いて読み始めてくれて、しかもオイラ達の出番の度に喜んでくれてることだぜ)
こっそり
(あたし達の話とか、いつかは製本した文庫で読んでもらうつもりでいたけど。もしかしたら最初に読むのが「チャットノベル版」になるかもしれないね!)
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