11. 転移。(N1)
文字数 4,285文字
【 暗転!】
ここでオープニング。CANによる「Mother Sky」
今回のテーマ曲
。少しの間ばかり、お付き合いくださいませ〜…。https://www.youtube.com/watch?v=zD7ykHU1yII
イントロが既に2分超え、全体としては(14:29)と、かなり長い。
【歌詞意訳】
I say madness is too pure like mother sky x 4回
(だからいつも
狂気ってやつ〜はだ、あの澄み切って雲ひとつない青空のように純粋であるべきもんなんだ。
(真実と同期して、ことの一切を即座に理解してしまうからこそ、起こってくるもんなんだ)
I say madness is too pure like mother sky x 2回
(よく聞きな)狂気たるものは、魂が、彼処にある世界を、故郷と、故郷だと直感理解して、
帰還するのを乞いて止まないその思いから生まれるものなんだ。だからこそ、であればこそ、
それはあの大空の如くにして、純粋なるもんなんだ‥
Tell me what's the price of your life x 2回
言ってみなよ、教えておくれよ、貴方の、お前の、この世の人生ってやつにおける、
その価値ってやつを〜!
I say madness is too pure like mother sky
(だから、予予、いつも、思うんだ。そしてこうやって言ってやるんだ...)俺が敢えてをもってしてで、背負い込んでる、この狂気ってやつは、あの母なる大空、天空の如くして、あまりにも純粋で、混じりけのないもんなんだ…。(ならばだ、この世が純真なるものらにとって、生きるにおいては、正しく地獄だってことにもなる…)
Tell me what's the price of your life x 3
言ってみなよ、教えておくれ、貴方の、お前の、この世の人生ってものにおいての、
その価値ってやつを!。
[コーラス・パート]
Life and mother sky
人の生と、マザー・スカイ…
And mother sky x 3
それと、母なるあの大空‥
I say madness is too pure like mother sky
Tell me what's the price of your life
I say madness is too pure like mother sky x 2
[アウトロ]
Talking together
一緒に話しをしようじゃないか、会話しようじゃないか……
Turning to desert x 2
荒野へと(一緒に)戻ろう……
Shine like you do
あなた本来の‥、その生来の輝きってやつを、それをもってで、
一緒に、生きよう‥じゃ…ない……か〜〜‥。
【 開演!】
何かが
今この島には起きている。それも全く思いも寄らないことがだ。そう思ったその瞬間、不意に何やら光の点が、一つ、ふわっと、飛んで、消えた。
そんなような気がした。
操作盤の上にそれが現れて、羽虫のようにして飛んで〜、即座に消えてったのだ……
「何じゃ?今のは」。
見渡せば部屋中のどこもかしこもが皆おんなじだ!。見る間に光の微粒子が、糸くずみたいなやつが、蚊が飛ぶかのような軌跡で、どんどん増えてゆくッ!。計器類の上に突如どこからともなくボーッと、浮かんで、現れ、漂い、ふらつき、舞うようにしているではないか!。そして、いつの間にやら消えてる、消えてしまっているのだ!。次々に、部屋の到る所で、これが発生しているではないか!。
やがて、すべての輪郭が朧になりだす。そしてこのコントロール・ルーム内のすべてが、濡れて鈍く輝くような様相になってきた。光の雲霞に触れて、触れられて。背後に沈んで、入れ替わりに何かが浮かんできてる…。
それら、そこにある、起こっている、起こってある変化を‥見ること
こそが
…、侵略としての攻撃、それの影響だった!。対象化できない‥、見ることがそもそも‥前提としてなっていない、の、でっつ…そのなにんからやを!、観るにおいて、意識は、同化され、てててっ、もはや、ヤ〜ッ!、考えるん……ことんど、がー、でき……何をいったい‥自分ハ〜、やってる見てる、考えて・いるん…‥だーーー…‥‥?!。そして!…
と、
其処に〜、
地下へと、届いて、きた〜……。
【 暗転!】
作者より、読者の皆様へ〜
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
さて、そんで〜ここに今回の内容が入るんだけんども〜、それはまだこれから。でもここまでで公開しようと思った訳。小出しがいいだろうと思った訳。一応未執筆のその内容に関してを、その粗筋だけを、もう話しちゃうと〜、時間牢に関してのあ〜だ、こ〜だの、戯言が語られて〜、(多分ね、これが今回のんにおける本当の内容だわ)、何故ニカ、クリニカ、
ミラー
(鏡)としての反転侵入だってイメージに自分としてはなってきた、ことをそれとしての一切を成り立たせている深部としての基盤と〜、基盤そのもの〜その更なる向こう側っと…、表層としての実体物が〜だ。深度調整
ってのができて、マックスとしてのものが”空”としての次元界としてのなにか、それの眼前化になる。多分それは外(宇宙)だわ…。この宇宙全体を含み持つなにか
…より上位としてのもの。そこまでは今回はやんないけどね〜、ガイアーとしてはだ…。そんで、思考停止
としての、それこそが時間牢の兵器とてのその真骨頂なのだが、内荒教授が空間をけったいなやり方で渡って〜、誰かの体ん中に入る移るの…。つまりは危機をそれで脱するの。そんで、その誰かになってから〜、少し彼としての考えの披露があって、戦闘の指揮官としてのその腕を振るうんの…。徹底的なる、もはや過剰なるをもってしての交戦を、仕掛けてみるの、ガイアーの値踏み目的で。意外とこれね長くなるのかもね…
渡りの画像演出に、凝る見通しでもあるんだ〜。
彼、内荒は、その色付けがまだまだこれからの存在だしね。
ではのちほど…。
本いっときだけの話、依代さ…
たぶん‥「あけおめ」って…
付録関連
https://www.youtube.com/watch?v=c6906n_l_Y4
ライブにおけるこの曲の演奏。その刻まれしときは1970年。
この歌い手さんは、もう見ての通りの日本人!。
本曲におけるその解説も入れとく:
Relentless energy, hypnotic groove, those wailing guitars and that rubbery,
bouncy bass make a hell of a soundbed for Damo to sing over ... tight band,
in-sync burrowing into your brain! Mandeep Virdi ← who is he ?
尽きがたくして湧き起こってくるかのようなそのエネルギー。放射の連続/継続。催眠的にしてなるグルーヴ感。あの嘆きてもて叫ぶが如きのギターサウンド。そしてその音色。変幻自在のテクニックをもってしてなる
直覚覚醒ビート
。このドラマーは音響サウンドってやつを操ってやがる。知性を備えたるのアッフリカン呪々だ!。出自はドイツ人だけんどもね!。そして、まるでゴムのようなに
弾んで執拗にして繰り出されてくる変態ベース。キチガイみたいに偏執的。これらがダモ鈴木が歌うにおいての最高の舞台をサウンドにおいて作りだしている...なんて嵌りに嵌った最適なるメンバー構成であろうことか!。そしてシンプルにしてタイトにしてなることであろうか!。この曲を聴いてもし
貴方が同期できたなら
、あなたの脳にはきっと”風穴”が開くことになるだろう! 。マンディープ ヴィルディ ←誰?その風穴から
何かが
吹き込まれ、送り込まれてくんだ…。狂気さ‥それとしてで
しか
、ありえないものが……ついでにこの曲も紹介しておく。
Mary, Mary So Contrary
より古い楽曲。唱者は違ってる。黒人さん。
ヴェルヴェットアンダーグラウンドからの影響が確認できる。
一種の弦楽器としての楽器利用だ。歌詞はマザーグースにおいてのもの。
https://www.youtube.com/watch?v=XBN-86xveQY
ここまでして切なくまた
エロティックな
ギターはない。もう空前絶後の唯一無二!。
そのギター奏者の名前は、Michael Karoli!
このミヒャエル・カローリさんは、
2001年、癌のため死去、53歳だった。
もしかしたらだが…稿を改めるかも…つまりは、12へと…。
もはやそれは確定だろう〜…。
次回:夜を渡って、…もしくは、夜を潜り抜けて〜……