２３．　　タルタロス参。（Ｄ６）

文字数 1,601文字

　　　　ガイアーは既に臨戦帯体制をとるべく東京湾沖合中央へと移動を開始している。
　　　　　　展開中の時間牢は、そのまま、あのまま、遠隔にて、機能し続けている。
　　　　　　だがそのせいでガイアーは広範囲のバリアーは使用不可。装甲板

のみ

…。

　　　　　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=izMW4PtpaS8
　　　　　　　　　　　　　　　　　詩篇１３４篇

　　　　　　　　　　　　　　　　　　D7へとつづく...

解説：今回はこれがいる...。

東京湾としてのその世界領域は、ブラックホール内にて移動させられた。それに吸い込まれて

収納された

のだ。結局、獄舎としてのものはメイズ迷宮になる。タルタロスの

迷路は

解くことが

適わない

もの。脱出は絶体に不可能なんだ。なぜならば、それは逐次、絶えず、無限にて、自動生成
されて、あるものだから…。

超越体

としてならば、これの越境は
、本一時(ほんいっとき)だけ

ならば

、

できる

。ただし、

その力

あるものに限っての話だが…。でも、すぐに呼び戻されてしまうことになるんだ。強制的に…。これはあくまでも外装外殻、安全装置、建屋としてのそのコンプレックス、器(うつわ)としてのもので、中身そのものとしての世界はまた別になってるんだ。ハッキリ言って、苦しみ、苦しませることこそを目的としての、そのシステム構成になっている。

あれの

作用は、数あるそれが持つ要素の内の、それの

ほん一部

としてのもの…。これに関しては、もう既にどっかでやった。Psych Fuck なるものとして、もしくは Spiritual Violation としてあるもんなんだとして…。途中に挟み込んだ一枚が、本体実体としてのウリエル……。

冒頭の歌（Psalmul 134）が延々と本稿においては流れている、流されて、いるんだ...。

見よ、本(ほん)この夜に、主に依って立つ、主に仕えてあるすべての下僕たちよ、主を誉め讃えよ！
聖所に向かって、両手をあげて、貴方は主を誉め讃えよ！。どうぞ主よ、天と地を造られた
方よ！シオンから

あなたがに

祝福が、また庇護が
、与えられ、備えられて、あらんことを…。

最後のこの一枚は現在地獄としてのものは二つ
できてしまってるんだってことの表しとして。
オールトの雲は太陽系の外側を球殻状に取り巻いていると考えられている理論上の天体群なん
だそうだ。地獄とは関係ないけど関係あると…形相的にはおんなじこと、意味、目的だと…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（読者）

　　　　　　　　　　　　「教えてくーれて、あんりが、とう〜〜！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（作者）

　　　　　も〜ほんま、どないしようかな？っと、思とって、ほんで、悩んでてん...

　　　　　　　　　　　　　　　イリアとの邂逅その直前...

　　　　　　　　　　　　　　横須賀米軍基地内にある自然公園

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ウリエル

　　　　　　　　　　　　　　地獄それの、管理監督責任者

　　　　　　　　　　またえらい任務を背負わされて、しまわれている...。

このことの結果にて誤解無理解狭量無知なることを原因に堕天使との誹りを人間からは受ける

　　　　　　　　　　ハデスは、その内側における呵責システムの

総称

。

　　　　　　　　　　　　　　　そして、

彼が

、牢名主...。