こうのとり○ゆりかごで有名な病院を怒らせるドラマ

文字数 802文字

なんでコウノトリって赤子を運ぶ鳥なんでしょう?
知らんがな。
なお、ポヤングが好物。
それ、トリじゃなくてドリな漫画の主人公。
コインロッカーに、生まれたばかりの子が遺棄された事件が令和の世にもあった。
昭和はそれが多かったらしい(だから、長時間利用ロッカーの確認が増えたらしい)し、ドラマでもそうやって捨てられた子が施設で働いている訳ですが。
そして、あだ名がまんまロッカー。
それすらも、批判の対象になる二十一世紀。
青山ブランドもそうだが、外野から「可哀想」「差別される」と喚く動きって、何か気持ち悪いんですが。
まあ、外野が当人の意向を無視して騒ぎにしたら、どんなことでも良いか悪いかと言えば……にゃ……
で、施設から里親の元へ旅立っていく子供も居た訳ですが、いちいち何かあるし人間のドス黒い部分を包み隠さないで表現するから更に叩かれる。
全九話。
ドラマって、三カ月区切りだと大体十数話ある気がするが、叩かれまくった結果、全九話。
恐ろしい世界ですね。
人気のないドラマやアニメの場合も、そうなるけどにゃ。
で、施設の子供たちが次々に旅立つ中、最終回でキラキラネームな名前が発表されると言う。
キララって、字面からしてキラキラしてるよにゃ。
そして、イイナハシダッタナー感を残して完。
監督が監督だけにあんな攻めた内容だったが、良い人ぶりたい方々のタッグによりイイハナシダッタナーみたいな終わり方となったとかなんとか。
言葉の棘が酷い。
いや、叩かれるの怖いからって、日本ではないどこかを舞台にして「本名を伏せて」「親の愛が受けられなかった子供」を主役に小説を書いた身ですけえ、人目に対して触れないから炎上しなかったけれども、舞台を日本にしたらどうなっていたのか位のことは。
舞台を日本にしたって、読まれなければ、炎上もしないけどな。
あと、ドラマを検索したら、関係する漫画が漫画でまたええ……みたいなことになったがそれはそれ。
どれだよ。
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登場人物紹介

作者代理
気付いたら話は脱線していくが気にしない。

話し相手

ツッコミやら解説やらやる。

便利なモブ

黒タイツでは多分ない

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