争奪戦が起きて兄が嫉妬しつつも、愛だらけの埼玉は平和

文字数 787文字

兄の飛ばした紙飛行機が一番長く飛んだので命名されたひまわり。
みさえが退院した時には、じじい達がバトルを開始する。
気持ちとは反対に飛ばず、紙飛行機を長く飛ばせる幼稚園児のスキルよ。
初期のクレ○んは、大人向け漫画だけあって
 
 スケスケおパン○
 
なネタがあったし、それを着たみさえがひろしを誘うシーンも、プロレスごっこするシーンも在った。
そうして、生まれたのがひまわりなのだと思うと、子供に説明しにくさが凄い。
連載が青年誌だったから仕方ないが、何故テレビ局は子供向けアニメとして放映したのか……
平成初期は、そこら辺が緩かったのでしょう。
流石にアニメでは放映しなかったパートもある筈。
だが、そこから興味を持って原作を読んじゃうとね。
しんのすけがガムと間違って食べちゃうアレとかね。
日曜夕方の某アニメは、ティッシュ箱がアウトになったらしいから、どうなんだって話だが。
位置からそれ用と考える人の方がどうかしている気がするけどにゃ。
アレルギー性鼻炎持ちとしては、モーニングアタックの為に春先は特に置いておきたいティッシュ箱。
それをそう言うものと決めつける視聴者って何歳だったのか。
まあ、子供だったら思いつかない話だろうけど。
そう、子供だから思いつかなかった「ひまわりが生まれる前のスケスケネタ」が何を意味していたか。
直接と言うか、生まれる前提でスケスケネタを描いていた訳でも無かろうが、まあそう言うことでもあるよねって。
濁して書かないとアウトなスケスケの意味。
夫婦でシークレットサインを使ってお誘いと返答をしていたスケスケ関連。
アニメには出来なかったと思いたい。
初期の話に関しては「大人になれば分かることもあるわ」が沢山あった。
分からないまま読んでいたけど、その知識が入った後で「あの意味はそう言うことか」ともなるのが、初期のクレ○ん。
連載が長いだけに、何処を抜き出してかで変わるのです。
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登場人物紹介

作者代理
気付いたら話は脱線していくが気にしない。

話し相手

ツッコミやら解説やらやる。

便利なモブ

黒タイツでは多分ない

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