名前の読み方は二代目金田一と同じなキャラが登場する事件

文字数 828文字

地獄で働く「間津舌伝樹」さんみたいなノリじゃないか。
間津舌さんは作中で突っ込まれるが、真津本潤に関しては特に突っ込まれなかった模様。
二代目ドラマを知る読者は大いに突っ込んだ気がする。
金田一少年、その時の少年を主役に何度もドラマ化するから凄いよにゃ。
アニメなら、年齢関係なく高校生を演じられますが実写だと中々。
一流芸能人なら、四十過ぎても麗しい高校生演じますが。

凧で埼玉を代表した高見沢氏も、結構な年齢不詳だよにゃ……

「さいたま市はひらがな」
 で
「漢字全然読めない」
 から
 
 蕨
 
 も
 
 わ
 ら
 び
 

って書いて凧揚げするこだわり。
蕨、埼玉以上に難しい漢字だからね!
滅多に使わない漢字だしひらがな表記が優しいね!
ただし(凧揚げシーンの)ロケ地は神奈川。
一流芸能人ならマサイ語のクイズにも正解出来るかも知れ無いが、一般人はクイズに正解しないと写す価値すらない。
二択で全問不正解ってもの凄いっちゃ凄いよにゃ。
時に「全部かわす確率は低い」と言うトリックも有りますが、味わったりなんだりした上で全て外すのってどうしたの。
 
この事件の場合、偶然を装って毒入りカップ麺をターゲットに渡そうとしたら、よりによって娘がそれを食べようとしだすから犯人も焦る焦る。
結果的に、箸に毒説をでっちあげて娘が毒を食べるのは防いだけど、カップ麺の底を見た金田一はそれ(箸に毒)が嘘なのを見抜く。
細かい点に気付かないと、命が危ないのが金田一の世界。
そう、この事件においても、第一のターゲットは「始めのゲームで確実に」第二のターゲットは「二回目以降のゲームのどれかで」って言う点に気付いて、かつ明智さんの知識が加わってこその謎は全て解けた。
遺産に関する法律に詳しくないと、動機までは解けないからにゃ。
そうやって、謎は解かれたものの、法的には多大な遺産が娘に……と思ったが寄付する娘。
二人の命を奪って得られたものは、残されたわずかな時間を家族と過ごせるようになったことか。
良いんだか残念なんだか。
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登場人物紹介

作者代理
気付いたら話は脱線していくが気にしない。

話し相手

ツッコミやら解説やらやる。

便利なモブ

黒タイツでは多分ない

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