フォイ家はフォイ家で、パパフォイからドラコに純血主義の教えがフォイフォイ

文字数 996文字

何故か愛される「フォイ」の一家。
「マル」を省略されて、フォイフォイ弄られるフォイ。
パパフォイはナンバー2のポジションらしいけど、子供に一杯食わされるレベルで雑魚感あるフォイ。
なめすぎたら、目標は達成出来ないし、ハウスエルフはパパフォイの意図しなかった靴下プレゼントにより解雇扱い。
そんな詰めの甘いパパフォイだから、息子のドラコも雑魚キャラ描写が多いフォイ。
意地悪をしてもやり返され、友達(もしくは手下)と思っていた二人は「いや、パパフォイの地位があったからで、別にアイツは」位の考えだった模様。
ただし、パグっぽい女子にはやたら気にいられていたフォイ。
まあ、パグとは結婚しないけどな、フォイ。
愛の矢印がフォフォイのフォイ。
何だかんだで、ママフォイが強い。
魔力とか戦闘力とかでは無く、息子への愛が強い。
半ば脅しでスネイプ先生と呪詛的な契約をするし、息子の安否が大事過ぎて闇の帝王にも平然と嘘を吐くママフォイ。
マルフォイ家で一番強いんじゃないかママフォイ。

息子>>越えられない壁>>その他
 
なママフォイ。
そのおかげで色々助かって主人公側が勝利するんだから登場の少なさの割に活躍したフォイ。

まあ、ママフォイは一番上の姉が作中でも濃いキャラのベラトリックスだしにゃ……生家的に強い。

生家は色々と濃いママフォイ。
血筋がタペストリーに描かれているけど、不都合な人は名を消される黒い純血の魔法使い一族。
しかし、見た目はフォイ家寄りの不思議。
ブラック家だけに、割と黒い見た目多い一族の中でフォイ家っぽい病的な青白さ、ママフォイ。
なお、ブラック家の血筋なので超絶美人。
フォイにも受け継がれた美しさらしいけど、フォイ役のトムが後頭部寂しくなってきて弄られフォイフォイ。
フォイのイメージを崩さない様に、髪を脱色し続けたダメージフォイ……
ゴルフ場で倒れたマルフォイ(未だにニュースでフォイ扱い)、ゴルフの球がブラッジャー状態だったのかも知れない。
まあ、ゴルフボールが勢いよく当たったら脳震盪を起こしそうだが。
最終回で息子フォイを連れ大人しくなっていたフォイ。
続編では、良いパパになったそうな。
まあ、純血主義はパパフォイからの教えみたいなものだし、年取って丸くなるのは珍しくもないけどにゃ。
そうして、フォイ家は何か悪役になり切れなかったけど、悪いことはやっていたフォイな立ち位置になったとかならないとか。
どんな位置だよ。
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登場人物紹介

作者代理
気付いたら話は脱線していくが気にしない。

話し相手

ツッコミやら解説やらやる。

便利なモブ

黒タイツでは多分ない

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