タオタローブラザーズ

文字数 524文字

どうして、桃太郎の御供がこの作品に……
ブラザーズですし。
鬼~のパンツからのフニクリ♪フニクラ♪で出てきた、髭で赤い帽子キャラの元ネタもブラザーズ。
つまり、奴らは兄弟。
イヌ・サル・キジって、種からして違うけどにゃ。
現世の動物だって、家によっては家族扱い。
ただ、戸籍には載らないだけで。
中にはそう言う家族も居るけども。
シロさんは特に覚えておらず(そのせいで御供がシロクマ、サル、キジになりかけてからのプレーリードッグの可能性まで出す)、柿助はさるかに合戦の話はあれども他の描写は謎、ルリオだけが「鬼に食われた」描写のある血縁関係のある家族達。
国鳥を喰う国
  日本
欧米に比べて自己主張が少ないくせに、食べ物のことになると主張が激しくなるのが日本。
まあ、菊も菊で食用菊あるし。
つーても、事実上の国花。
桃太郎ブラザーズの上司(夜叉一先輩)は子持ちで子供には甘い地獄の狂犬ながら、桃太郎ブラザーズは最終回までセット。
セットで雇用、ルリオが一時期離れたけれど、セットで配置換え。
もう、下手な血縁家族より家族だ。
まあ、そう言っちゃそうかも知らんが。
特に出版する訳でも、金が入る訳でもない作品。
規約を守れば、タイトルから内容がズレていようが問題なかろうて。
お、おう。
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登場人物紹介

作者代理
気付いたら話は脱線していくが気にしない。

話し相手

ツッコミやら解説やらやる。

便利なモブ

黒タイツでは多分ない

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