子沢山一家のおかんは強い

文字数 586文字

兄達からのお下がりを着て、お下がりのラットは実はオッサンが変身した姿だったロンの切なさよ。
末っ子は別に居るけど、性別からして服は兄のお下がりではないからにゃ。

産まれた子供が

 




男×2

 
の時点でむさくるしそうな一家、そこに女児が生まれたからそこで満足したのか。
それとも、経済的に子供7人までが限界だったのか。

牛先生の家だと、後継ぎの為に長男が生まれるまで産み続けたし、その逆かもにゃ。
見事なまでに赤髪の一家なので、続編のローズ・ウィーズリーが黒髪で実写化って、人種とか関係なく「一族の設定どうした」ってなったものです。
名前からして、薔薇っぽいし、余計にを思わせるよにゃ。
そんな、子沢山な一家。
純血の一族に数えられるけど、おとんはマグル好き過ぎて車を改造して飛ばすわ、それを使って息子達は主人公を助け出したが色々酷いわ、列車に乗り遅れた息子が勝手に乗り回した挙句に森に放置する結果になるわ、放置したわ車は野生化するわ……とカオス。
マグルに電話をかけたらかけたで、耳の遠い人みたいなことになってやっぱりカオス。
異文化交流のカオスさよ。
そんな子沢山一家の中でも双子達は仲が良く、一緒になって弟をいじっていたものだが……魔法世界も残酷だった。
色々と容赦ないベラトリックス。
そして、息子の敵をとるおかん。
英国でも、母は強しってことか。
英国って、何だかんだ女性が強そうだよにゃ。
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登場人物紹介

作者代理
気付いたら話は脱線していくが気にしない。

話し相手

ツッコミやら解説やらやる。

便利なモブ

黒タイツでは多分ない

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