2024/02/15 報告というほどではないけれど・・

文字数 1,989文字

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 能登の大地震による災害が定期的に報道されていますね。
映し出される映像や、住んでいる人々の話に、自然が振るう猛威の恐ろしさを痛感します。

 被災した方々、心労もたまり大変な事と思います。
自宅に残られた方、地元を離れ仮の生活をされている方、本当にご苦労さまです。

 亡くなられた方のご冥福をお祈りしするとともに、ご家族、ご友人の方々の心痛がほんの少しずつでも和らぐことをお祈り致します。
また病院で治療されている皆様、完治されますように・・・。

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 今、私の足下にニャンがおります。
何度も書いておりますが、このニャン助1歳は本当にツンデレのワンパクで笑ってしまいます。

 パソコンに向かっていると、いつの間にか足下に来て見上げます。
それに気がついて膝に乗せようとすると逃げていきます。

 をぃ!
遊んで欲しくて来たんじゃないのか~ぃ?!

 と、まぁこうなるわけです。

 で、また別の日にはニャンがいないなと周りを捜すと、何故(なぜ)か足下にオモチャが・・・。
つまり私がパソコンや本などを読んでいて気がつかないときに、遊んで!と、オモチャを運んできたようです。

 なぜ、「足下にオモチャをもって来たぞ」と気がつかせようとせんのかね、チミは?!
いつもは「にゃ~」とか鳴いたり、前足で私の足をペシと叩くではないか!

 そしてまた別の日はというと、足下に何やらニャンの気配が・・。
無視していると・・・

 「()った! 何すんの!」

 と悲鳴を上げることになります。
足下を見ると、ニャン助は私の足の前に寝転(ねころ)んでおり、そして私の足の後ろにネズミのオモチャが。
いつの間にかネズミさんを運んで来ていたんですよね。
それも私の足の後ろに隠すかのように。

 この状況、分かりますか?
足を挟んでニャンとネズミさんがいるという意味が?  (^_^;;

 寝転びながら私の足を両前足で挟むかのようにして、ネズミさんにじゃれついているんです。
ネズミさんを両前足で挟み手前に持ってきて、私の足の裏に落としちゃうんですよ。
落としたネズミさんを取ろうとして、じゃき~ん!! と、爪を出し・・。

 もうお分かりですよね? その爪が私のふくらはぎを襲うというわけですよ。

 わはははははははは!
痛いって~の! このバカニャンがぁ!!!!

 まぁ、このようにカワお馬鹿ニャンですが、役に立つこともあります。
それは足下にあるファンヒータの前に寝そべってくれている事です。
足が冷えたなと思ったら、その足をファンヒータでホカホカしている猫の上に乗せればいいんです。

 猫湯たんぽですな。
うん、うん、足触りのよい毛並み、そしてホカホカの暖かさ。
うわ~い、モフモフ、ホカホカだ~!
うん、うん、極楽(ごくらく)、極楽。

 役に立つじゃないか、チミ。
ただ・・・。
すぐに嫌がって逃げていくんですよね・・トホホホホ。

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 そういえば昨日はバレンタインデーでしたね。
皆様はどう過ごされましたか?

 楽しいひとときを過ごされましたか?
 それとも、そんな事やってられるか、仕事だ! でしたか?
 あるいは、いいなぁ~、私もいつか・・、でしたか?
 めんどぃ! 義理チョコ反対! 廃止せよ! でしたか?

よい思い出の日だったならばよいですね。

 私?
そうですね~、猫はチョコを食べられません。
寂しくなんか、ないやぃ!
以上、お終い。

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 さて、今、新作を書いております。
私の場合は、思い付きで書き始め、思い付きでストーリーを展開する事が多いのです。
で、今回はそれが特に(ひど)い。
思い付きで書いているものですから、ストーリーが話しを跨ぐと可笑しくなる。
あははははは、笑ってごまかしちゃえ!
って、誤魔化し(ごまかし)ようがないのでけどね。

 見直していると以下のようになるわけです。

 あ、これ順序、逆ね?
あ、まったく話しが飛んでるじゃん、ね?
あちゃ~、話しの辻褄(つじつま)が合わないよね?
とか・・・。

 また一話あたりだいたい2000文字にしておりますが、これもなかな大変です。
文字数が少なすぎて、書き加えると余計な事を書きすぎたり、くどくなったり。
逆に書き上げてみると文字数が多すぎたりとか・・・。
で、色々やってみて、まぁ、いっか~・・、と、なるわけです (^_^;;
妥協ならぬ、放り投げです。

 これを考えると
他の方々の小説は展開はなめらかで、精力的にアップし続けているのに感心します。

 今、だいたい8話ほど書いてみました。
ただ、この小説、アップするかわかりません。

 今まで私の小説を読んで下さっている方がいる事がうれしくて書いてまいりました。
その連載が終わった今、新作を書いてみたもののの上げても読んでくださるのかな~と。
そのように迷いながら、とりあえず思い浮かんだものを書いております。
まあそれ以外に出だしだけ書いて、そのままの小説もある状態です。

 もし小説をアップしたら、読んでいただければ幸いです。
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