20201/4/2 サクラが満開!
文字数 2,042文字
私のいる田舎のサクラが満開となりました。
あまり咲く気配がなかったというのに・・・。
数日前までは梅が満開でした。
桜が待ち遠しいな・・と、思っていたら突然桜が満開となりました。
そこで早速、花見へと。
サクラの下に立つと、微風に乗りほのかに花の香がしました。
甘く柔らかい香りです。
あっ! いい香りがする!
あわてて再び香りを嗅ごうとしました。
ですが、もうしません。
サクラはそんな私の様子など眼中にないかのように微風で花を揺らせました。
あぁ・・春なんだなぁ~・・
そう思いました。
サクラの木の下で花を見上げていると、やや冷たい風が私を包んでは消えていきます。
風が止むと柔らかい日差しが降り注ぎ暖かい。
本当によいサクラ日和でした。
サクラを満喫し、家に帰ろうとその場を離れ、途中でなんとなく後ろを振り返りました。
すると遠くの山々が黄砂で霞んで見え、手前の桜並木をより際立たせている風景が飛び込んできました。
霞む山は雪が残りその淡い色彩と、サクラ並木の色合いが本当に綺麗でした。
やはり日本ていいよね、そう思いました。
ただ、黄砂と花粉を私は歓迎しません、断固として。
好きな方、いますか?
え、いる?!
ま、まぁ、人それぞれかな・・・。
コロナで自宅待機や、闘病生活をされている方、震災で大変な方・・・
サクラなんて、という状況かもしれません。
でも、窓から見えるサクラやTV中継で桜花を見て、少しでも心が和んだなら、と思います。
桜を見て、皆様が早く回復され、心の傷が早く癒えればよろしいのですが・・。
----
ところで・・
いつも通り愚痴も書かせてくださいませ!
聞いてくださいませ!
フフフフフフ!!
あ、冗談です。
これから先は読まなくてもいいですよ。
単なる私の花見の裏話であり愚痴なので。
(^_^;;
花見をした場所は私の自宅から歩いて40分くらいの場所にあります。
川沿いの堤防並木です。
缶ビール持参で行きました! ウフッ!
そうです! 命の源 ! 炭酸麦汁 アルコール入りでございます!
あ、でも勘違いしないでくださいね。
缶ビールを片手に、静かに桜をみただけですよ?
場所取りやドンチャカ騒ぎはしていません。
花見をしたのは私を含め二人だけです。
まあ、その相棒は下戸 でお酒は飲めないのですが・・。
それが、ちょっと寂しいかな。
私は時々、ビールを口に含んでは、風にゆられる桜を静かに見ていました。
隣にはお茶を飲みながら桜の花や小枝から覗く淡い青空を仰ぎ見てニコニコしている人がいて、春うらら、縁側で猫を膝に抱いて転 た寝している、そのような気分でした。
人を避け平日の昼間に桜見をしたので、それが功を奏しました。
桜の周りは入れ替わり立ち替わり、たまに人は来ますが、閑散としておりました。
田舎ですからね。まあ、これが田舎のいいところかも。
コロナの三原則は十分に守られ、気持ちのよい花見でした。
まあ、コロナ渦でどのように花見をしたかの説明はこの位にして・・
私は桜の下でおいしく命の水(ビール)をいただきほろ酔いに。
そして家に帰ろうと別れて帰途につきました。
その途中で、そういえばこの近くにも桜があったよね?
近くの公園を思い出した次第です。
それで、よせばいいのに帰り道から外れ公園に向かいました。
そして公園で桜の下をまたフラリふらり・・・。
あ、この時は流石 にお酒は無しでしたよ。
明るいうちから、そんなに飲みませんよ、いくら私でも。
ちゃんと自粛しました。
自粛した事をだれも褒めてくれませんけどね。
え? 友人が多い方かって?
いっときますけど、私は友達がすくないんです。
エヘン!
いばってどうする、という突っ込みは無しでお願いしますね。
で、このとき飲まなかったことを誰も褒めてくれないので・・
偉い! 私! 褒めてつかわす!
うん、自分を自分で褒めておこう。
良い子、良い子、頭をナデナデ、なでなで・・・。
・・うん、空 しいかも。
で、桜を十分に満喫したので家へ。
家へ辿り着いた頃には足がパンパン・・・。
足がこんなになるなんて、そんなに歩いたっけ?
そう思い携帯で歩いた距離を確認しました。
今のスマフォって便利ですよね。
歩いた距離がわかるんだから。
で見てみると・・。
え! 8km強?
す、すごいなぁ、私! こんなに歩いたんだ~・・・。
一瞬、フリーズしました。
まあ、よく歩いたね、私!
ブラリブラリとユックリ歩いたのと、お酒の賜物 かなぁ。
そうか、お酒って偉大なんだ。
こんなに歩けるようにさせるんだもん。
だからお酒は百薬の長というのかな? フッフッフッフのフ。
皆様、長い時間お付き合いありがとうございました。
皆様もストレスをためないように、コロナに気を付けながら十分に注意をして、それなりの花見を楽しんでみては如何でしょうか?
周りに配慮もしながら、工夫をした花見もいつかはよい思い出になるかと・・・。
都会では花見はそう簡単にはいかないかもしれませんが・・。
では、皆様にとってよい花見のシーズンでありますように。
あまり咲く気配がなかったというのに・・・。
数日前までは梅が満開でした。
桜が待ち遠しいな・・と、思っていたら突然桜が満開となりました。
そこで早速、花見へと。
サクラの下に立つと、微風に乗りほのかに花の香がしました。
甘く柔らかい香りです。
あっ! いい香りがする!
あわてて再び香りを嗅ごうとしました。
ですが、もうしません。
サクラはそんな私の様子など眼中にないかのように微風で花を揺らせました。
あぁ・・春なんだなぁ~・・
そう思いました。
サクラの木の下で花を見上げていると、やや冷たい風が私を包んでは消えていきます。
風が止むと柔らかい日差しが降り注ぎ暖かい。
本当によいサクラ日和でした。
サクラを満喫し、家に帰ろうとその場を離れ、途中でなんとなく後ろを振り返りました。
すると遠くの山々が黄砂で霞んで見え、手前の桜並木をより際立たせている風景が飛び込んできました。
霞む山は雪が残りその淡い色彩と、サクラ並木の色合いが本当に綺麗でした。
やはり日本ていいよね、そう思いました。
ただ、黄砂と花粉を私は歓迎しません、断固として。
好きな方、いますか?
え、いる?!
ま、まぁ、人それぞれかな・・・。
コロナで自宅待機や、闘病生活をされている方、震災で大変な方・・・
サクラなんて、という状況かもしれません。
でも、窓から見えるサクラやTV中継で桜花を見て、少しでも心が和んだなら、と思います。
桜を見て、皆様が早く回復され、心の傷が早く癒えればよろしいのですが・・。
----
ところで・・
いつも通り愚痴も書かせてくださいませ!
聞いてくださいませ!
フフフフフフ!!
あ、冗談です。
これから先は読まなくてもいいですよ。
単なる私の花見の裏話であり愚痴なので。
(^_^;;
花見をした場所は私の自宅から歩いて40分くらいの場所にあります。
川沿いの堤防並木です。
缶ビール持参で行きました! ウフッ!
そうです! 命の
あ、でも勘違いしないでくださいね。
缶ビールを片手に、静かに桜をみただけですよ?
場所取りやドンチャカ騒ぎはしていません。
花見をしたのは私を含め二人だけです。
まあ、その相棒は
それが、ちょっと寂しいかな。
私は時々、ビールを口に含んでは、風にゆられる桜を静かに見ていました。
隣にはお茶を飲みながら桜の花や小枝から覗く淡い青空を仰ぎ見てニコニコしている人がいて、春うらら、縁側で猫を膝に抱いて
人を避け平日の昼間に桜見をしたので、それが功を奏しました。
桜の周りは入れ替わり立ち替わり、たまに人は来ますが、閑散としておりました。
田舎ですからね。まあ、これが田舎のいいところかも。
コロナの三原則は十分に守られ、気持ちのよい花見でした。
まあ、コロナ渦でどのように花見をしたかの説明はこの位にして・・
私は桜の下でおいしく命の水(ビール)をいただきほろ酔いに。
そして家に帰ろうと別れて帰途につきました。
その途中で、そういえばこの近くにも桜があったよね?
近くの公園を思い出した次第です。
それで、よせばいいのに帰り道から外れ公園に向かいました。
そして公園で桜の下をまたフラリふらり・・・。
あ、この時は
明るいうちから、そんなに飲みませんよ、いくら私でも。
ちゃんと自粛しました。
自粛した事をだれも褒めてくれませんけどね。
え? 友人が多い方かって?
いっときますけど、私は友達がすくないんです。
エヘン!
いばってどうする、という突っ込みは無しでお願いしますね。
で、このとき飲まなかったことを誰も褒めてくれないので・・
偉い! 私! 褒めてつかわす!
うん、自分を自分で褒めておこう。
良い子、良い子、頭をナデナデ、なでなで・・・。
・・うん、
で、桜を十分に満喫したので家へ。
家へ辿り着いた頃には足がパンパン・・・。
足がこんなになるなんて、そんなに歩いたっけ?
そう思い携帯で歩いた距離を確認しました。
今のスマフォって便利ですよね。
歩いた距離がわかるんだから。
で見てみると・・。
え! 8km強?
す、すごいなぁ、私! こんなに歩いたんだ~・・・。
一瞬、フリーズしました。
まあ、よく歩いたね、私!
ブラリブラリとユックリ歩いたのと、お酒の
そうか、お酒って偉大なんだ。
こんなに歩けるようにさせるんだもん。
だからお酒は百薬の長というのかな? フッフッフッフのフ。
皆様、長い時間お付き合いありがとうございました。
皆様もストレスをためないように、コロナに気を付けながら十分に注意をして、それなりの花見を楽しんでみては如何でしょうか?
周りに配慮もしながら、工夫をした花見もいつかはよい思い出になるかと・・・。
都会では花見はそう簡単にはいかないかもしれませんが・・。
では、皆様にとってよい花見のシーズンでありますように。