2022/07/20  タイトルのミスについて(お詫び)

文字数 1,454文字

 「異次元邂逅」39話のタイトルを変更するのを忘れておりました。
訂正の報告とお詫びいたします。

 我が家のニャンは暑さのせいか、大人しくてヨイコにしております・・っていいたいのですけどね~・・。

 大人しいのは昼間だけです!!

 ねぇ、チミ! すこしは落ち着いてくれないかな~、もう熟女なんだからさぁ。
子猫じゃないんよ、チミは!

 夜明け前、小鳥が(さえず)る少し前に起きて、ご丁寧に声をかけてくれるんです・・。
ナァ~、ナァ~ナぁと・・・。

 「起きて! もう小鳥さんも起きる時間だよ!
さぁ、みんなで狩りのお時間だよ!」

 とでも言っているんでしょうかね・・。
でもねぇ、君、一度も狩りに成功してないよね?
公園に行ったとき、木の上にいる小鳥を目掛けて突進。
それに気が付いた小鳥さんたちは・・パタパタと行ってしまわれるわけですよ。

「さよ~なら~、腕を磨いてからおいで。」

 と言わんばかりに。
そうすると、ニャン助は立ち止まり、飛び去った小鳥たちを恨めしそうに見るんです。
そして突然に毛づくろいを始めるんですよ。

 「ん? なんかした? え? 狩り? なにそれ、美味しいの?
ん?私? 狩りをしていた? え、私、狩りなんかしていないよ。」

 というポーズだろうと思うんですよね。
ねぇ、君、見え見えの、分かりやすい誤魔化しはやめようね。

 と、言ってもリードをつけての公園への散歩でのことですけどね。
でも、リードは長く、立ち止まった場所より余裕のある長さなんですけどね。

 え? ネコにリードはおかしいんじゃないかって?
そうでもないですよ、家猫の場合は。
まぁ、見慣れない人にはおかしいように見えるとはおもいます(笑
まぁ、それに本当に小鳥さんを捕まえたら、悲鳴もんですけどね。
どんくさくてよかった・・・。

 それとニャンのおもしろ習性。
これ、前に書いたような気がしますが、また書いちゃいますね。

 寝ている姿勢で後ろ足で、耳の部分とか(あご)などを()くわけですよ、ネコですから。

 (かゆ)いの~、あ~、気持ちいい~
ガシガシガシ! という感じで。

で、掻くのをやめたときに、私が先ほど搔いていた場所を、手で掻いてあげるわけです。
うりゃ、そりゃ、うりゃ! どうだ! と。

 すると・・
あ~ら、不思議。
ニャン助の後ろ足が、そ~っと、上がってくるわけですよ。
私が掻いている場所を、自分で掻きたくなるんでしょうね。

 ですが、私が搔いているので、やさしいニャンなので掻かないんです。
もし掻いたら、私の手を後ろ足で掻いてしまうことになるのですよ、何せ私の手が掻きたいところにあるのですから。

 もし、この状態で後ろ足で普通に掻かれたら、私の手は血だらけとなるわけです、はい。
ネコキックとか強力ですからね、カキカキなどされたら大変な事になるのは間違いありません。
考えただけで怖いですよね~(^_^;;

 でも、今までそのような事はないんです、偉いでしょ、私の家のニャンは。

 で、上げた後ろ足は宙で止まった後、私の手に当たらないように、空中で掻くわけです。
エアーギターならぬ、エアーカキかきです。

 それが可愛くておかしいんです。
思わず笑ってしまうんです。
癒される~。
はぁ~・・やっぱチミはかわいい!

 ネコバカ日誌でした。
お付き合いありがとうございました。

 最後に・・。
 コロナがまた蔓延してまいりました。
それも変異して。
皆様も十分にお気を付けください。
また、病院関係者の方、ご苦労さまです。
罹患された方、お早い回復を・・。
また亡くなられたご家族、友人の方、心の傷が早く癒されますように・・・。
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