2023/11/14 やっと1話だけアップしました

文字数 1,758文字

 なかなか良い文章にならず、かといって手を加えてもだめで・・・
あ~、ま、時間を置いて・・・
なんてやっていて、もういいや、と、やっとのアップです。

 試合シーンなのですが、どうも描写がうまくいかないのです。
手に汗を握るような、というのは私には無理だということがよく分かりました。
まぁ、私としてはそれなりに書いたつもりなのですけどね
( ; _ ; )m

以上、報告するまでもない活動報告でした・・・ tehe!


----- おまけ

 わが家の1歳のニャン助、♂ は、メチャクチャ重い!
ダイエットさせたい!

 膝に乗せようと抱えると・・
お、重い!
重いなんていうものじゃない!
へたをするとぎっくり腰になるレベルです。

 体重を量ったら7キロ強!!
つい半年前は3キロくらいだったよね、キミ?!

 デブ!  おデブ! おデブなのだ!

 体型はというと・・、ビヤ樽タイプ?
胴の真ん中あたりから後ろ足にかけ、それはそれは、ま~るくて、固太り・・。
それも胴長!

 で、上から見下ろすと・・

 ツチノコ?

 そう・・、あのツチノコです。
そう見えるのです。

 頭は体に比べて小さく、まるで瓢簞のようです。
ただネコですから、鼻が細く出ているので頭がまるで矢じりのように見えるのです。

 ね? ツチノコでしょ?
違いは長いシッポがあることしかありません。

 ご飯は朝と晩に与え、それ以外は固形のキャットフードを器に入れています。
固形のキャットフードは、先住ネコが小食で時間を置いては食べるためです。

 小猫(?)は食い意地がはっていて、先住ネコと一緒にご飯を与えると自分の分を少し食べると直ぐに先住ネコの所に突撃します。
すると先住ネコは食べているのをやめて、その場を逃げて(?)いっちゃうんです。
すると、やったね!という感じで先住ネコのを食べて、その後、自分のものを食べに行くんです。

 このような状態になるので、仕方く先住ネコが食べ終わるまで、食い意地ニャンをプロテクト!
でも先住ネコは落ち着かないのでしょうね。
自分の所に何とか来て食べようとするニャンを気にかけて、途中で「もういいわ」という感じでやめてしまいます。

 そうすると先住ネコは、ほぼ、もう後で食べません。
ですから食い意地猫にあげちゃうんですよね。
で、それを完食・・・。

 先住ネコの量を減らしもしてみたのですが、先住ネコはそれをも残す・・・。
もともと先住ネコは、食い意地猫が来るまでは食はさほどなく、チョビット食べては時間を置いて食べるタイプだったのです。
それが食い意地ニャンが来てから、食べかけを食べなくなってしまったんです。


 そんな食い意地ネコですが、さらに困るんですよね。
私が食べていると足下に来てジッとみるんです。

 ちょうだい? ね、ちょうだい?

 まるでそう言っているかのようです。
目をくりっとして、きちんとお座りをして、首を傾げる。

 うううううう、あげたくなっちゃう~うううう~!

 でも、あげません!
人向きなので、塩気が多いですからね。
ニャンには健康で長生きして欲しいのです・・。

 ただ、TVである人が言っておりました。
欲しがっているんだから、あげればいいんじゃないか、と。
美味しそうだから欲しがる。
それを美味しそうに食べる。
それが本能だし、自然だと。
だからいいんだと。

 まぁ、人それぞれの意見があるのですけど、どれも人間目線であり、猫にとっては何が幸福なのかわかりません。

 そもそもニャンて人に飼われて幸せなのかとも思ってしまいます。
人に飼われないと、運が悪ければ保健所行き。
運が良ければ地域猫。

 ただ地域猫はその地域の人々の協力でなりたつものですよね。
人によりアレルギーがあったり、毛が抜けて子供が心配だとか、あるいは猫は苦手という方もいますから。
また庭をトイレにされて困るという方もいますしね。

 とはいえ本来、ニャンは地域猫でいることが有るべき姿かなとは思うのです。
昔は米倉や船でのネズミ対策、ペスト対策などで半野良で飼われていたのですから。
つまり地域猫ですよね?たぶん。

 ニャンはどう思っているのでしょうね?
首輪をつけられ、自由を制限され暮らす生活を。
幸せと思っていてくれればいいのですけどね。
たまに喧嘩をする人間でも、仕方がないパートナーだと思うくらい懐が広ければいいのですけど
(笑い)
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