2020/9/1 9月・・

文字数 2,392文字

 本サイトに小説を載せ始めたのが、去年の12月でした。
早いものですね・・。
おおよそ8ヶ月程掲載しております。
自分が思う定期的掲載ができなかった日を除いた感覚ですが・・。

よく続けられたな、と思います。

 毎回読んで下さっている方・・
本当にありがとうございます。

 そして、たまたま訪れて読んで下さった方。
興味をもっていただき有り難う御座いました。

 PVが増えている。
このささいな数値の増加が、背中を後押ししてくれました。

      m( _ _)m kansha!

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 ただ、皆様はどう思われるでしょうか?
聞いてみたい気もします。

 惰性で書いているんじゃない?
 もうそろそろ止めたら?

 こういう意見が出てくるのかな?
あるいは、どうでもいいんじゃない? という答えが返ってきそうですね。
(^_^;;

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 私の小説は、それほど計画性を持って書いていません。
計画性がない性格なのです。

 たぶん、猫科の性格だからかな、と思います。

 ニャンに計画性などという文字はないのです。
ナポレオンの辞書の(ごと)く、です。

 あ、念のため書いておきますね。
猫科的性格ではありますが、ワンチャンも好きですよ?
でも、どちらかというと猫が好き、という事です。
付け加えると、リスも、ウサギも、レッサーパンダも好きです。

 レッサーパンダは一度動物園で触らせていただいたことがあります。
イベントで、ですけどね。
と、いっても飼育員さんが抱いた状態で、軽く触る程度です。
毛がゴワゴワしていました、見た目はフカフカですけど。

 ただ私は、は虫類は苦手です。
なんでヘビを首に巻き付けて平気な人がいるのでしょう。
尊敬しちゃいます。
あ、そういえば動物園でヒョウモントカゲモドキを抱かせて貰ったことがあります。
あの子は可愛いですよね、大人しいし・・。

 で、ニャンの性格なのですが・・
()きやすい性格だと思いませんか?

 我が家のニャンを例にとると、
猫じゃらしを目の前に出すと、猛烈に遊ぶんです。
特にネズミのオモチャが先に付いたやつで。

 でも、しばらく遊ぶと突然興味を無くすんですよね。
すると、とっとと姿を(くら)まし、気に入った場所で丸くなります。
先ほどの食いつきはなんだったの? という私を残して。

 ね、飽きやすい性格だと思いませんか?

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 そういえば・・
ご主人様が散歩をすると、一緒に付いてくるニャンもいるそうですね。
リードなど不要だとか。

 できれば、そのニャンコの爪の(あか)(もら)えないかな?
(せん)じて飲ませたいのですけど・・・。
まあ、飲んでも治らないとは思いますけどね(笑。

 とはいえ、我が家のニャンでも同じような事をする時があります。
旅行に連れて行って知らない場所では、大人しく付いてくる事があるんです。
その歩き方が可愛いんです。
猫バカ、といわれそうですけどね。

 ちょこちょこっと、後ろを付いてきては止まるんです。
止まるのは、たぶん周りを警戒してなんでしょうね。
当然、止まっていると私との距離が開いてしまいます。
すると、置いていかれると思うんでしょうか・・。
小走りであわてて駆けてくるんです。
そして追いつくと、また立ち止まるんです。
この繰り返しは、見ていて可愛いいんです。
うふっ!

 そして距離が離れすぎたときなんですけどね。
名前を呼べば、”ニャア”と答えて慌てて駆けてくるんです。
どうです? 可愛いでしょ?

 ただ、これは人のいない場所に限ります。
そして、リードは絶対に必要ですね。
ちょっとしたことで驚いてパニックになるからです。

 パニックになると大変です。
草むらがあると、そこに飛び込もうとするんです。
それも自分より(たけ)のある草むらです。
逃げ込まれたら見失いそうで、止めて! と、叫びたくなります。
えてして、そういう場所は人が入り込めないような草むらなんですよね。

 草村以外だとU字溝などの溝、穴に入り込もうとします。
まあ、(ふた)がないならいいんですけどね。
蓋があったり、穴が深ければ大変です。
リードを引っ張っても、踏ん張られたら出てこないと思います。
へたをしたら、リード自体が外れます。 

 愛猫家の皆さんなら、経験があるのではないでしょうか?

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 散歩していると、たまに猫好きの人と遭遇します。

 大概の方は大声を上げたり、やたらに触ろうと駆けよって近づいたりしません。
普通に挨拶してユックリと近づいてきて、触ってもいいですか?
と、聞いてくれます。
まあ、中には断らない人もいますけどね。

 猫好きの人は猫を怖がらせないよう、ゆっくりと近づいてくれます。
そして手を近づけるときも同じです。
様子を見て触っても大丈夫か確認しながら触りますね。

 撫でられるニャンも好き嫌いがあるのでしょうか?
大人しく撫でられている時と、撫でられてしばらくすると厭がるときもあります。
気まぐれな性格のせいかもしれませんね。
まあ、猫はもともと触られるのが嫌いな生き物だとは思います。

 私が飼い始めた時も、触られのを(いや)がられました。
いや、今でも厭がる時がたまにあります。

 しか~し!

 厭がるならさらに触ってやるんです、フフフフフフフ。
だって、ですよ?
我が家のニャン、私を人間だと絶対に認識していないと思うんです。
私を遊び友達、いや、オモチャだと思っている節があります。
あるいは猫の通り道だと。

 だ・か・ら
君が私をオモチャだと思うなら、私もオモチャにしてやるのだ。
どうだ、まいったかニャン助!
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