2020/2/18 噛みつき猫

文字数 1,134文字

 今日は雪が積もっていました。
そして曇り空です。

 こんな日の猫は眠たいようですね。
雨とか、雪とか、そういう日は、本当に大人しいです。
ソファーの上で丸まって、気持ちよさそうに寝ています。

 ですが・・、
こういうときにこそ、邪魔をしてあげます。
ふっふっふっ!
たぶん、そう思ったときは悪い顔になっていると思います。
いえ、鏡で確認なんかしませんよ、そういう時の自分の顔なんて・・(笑

 で、先ほど頭をなで回し、尻尾をツマミ、散々、可愛がってあげました。
いや、快感!です。
厭がる猫も可愛いですよ。

 え? 決してSMが好きではないです。
ノーマルですよ、誤解無きように。

 ですが、先ほど猫の逆襲に遭いました。
炬燵(こたつ)にノートブックを載せ、文字を打ち込んでいたんですが・・。
何時の間にか横に、ちょこんと座って私を見上げていました。

 うん、可愛い。
でも、今はちょっとお仕事だよ、と、無視をしたのです。
しばらく、その様子を見ていて大人しかったのです。

 なのに、突然、腕に カプッ !!
痛!!!!!!
をぃ! 何をしてくれるんですか?
何?
遊べって?
やだ! 遊ばないょ~だ!
って、いい加減、噛むの止めない? 腕から離れない?

 と、いう状態になりました。
まあ、甘噛みですから血がでるほどにはやりません。
優しい子です。
が・・。
痛い。
ちょっと痛い。
で、噛みついたまま離れない。

 皆さん、猫いじりは、ほどほどにしましょうね。
そうじゃないと仕返しに来ますよ?

 あっ、ほら、貴方の直ぐ横で、小首を傾げていますよ?
それは・・・甘噛みするぞ、の予告編です。

========
 ああああ~! つい、調子にのって日記の感覚で書いてしまいました。
いま、噛みつきニャンは、ファンヒータの真ん前に移動し、丸くなってます。
ふ~・・・・。

 さて、最近、小説がなかなか思うように書けてません。
そのような時に、なんとか書いたものは・・・稚拙です・・
自分で載せた後、読み返し、落ち込みます。

 今回載せたのは、最初、なかなか書けなかったのですが、肉付けを行っていたら何故か結構な量になり、分割して数話にしました。
が・・。
あれ? ストーリー展開がスムーズではない?
それでは、と、また書き直し。
あれ?
なんかクドくない?
削除。
あ、だめこれ・・。
じゃあ、人と人との繋がりで・・
う~ん・・・

 という感じです。
え? 
何言っているか分からない?
そうですか?
そうですよね、自分でも何書いているかわかりません(笑

 いいな~、猫は悩みなさそうで・・。
また、嫌がらせ、しちゃおうかな~、うふっ!
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