2019/12/26  その2 : 今年もあと僅かですが・・

文字数 1,577文字

 皆さんは今年は良い年でしたか?

 本当に一年はアッという間ですね・・。
特に正月の松の内は時間が、あっ! と、叫んだがごとく過ぎてしまいました。
そして5月の連休までは、だらだらとした時間が流れ・・
5月の連休は、天候が不安で計画が~!! と、過ぎたような・・(笑)
8月頃は、暑さで猫ともども舌を出して、ぜ~、ぜ~して、舌を引っ込めるのを忘れ・・
10月は紅葉が綺麗になって欲しいと思ったのですが・・期待がすこし外れ・・
そして12月も終わりに近づいた今、雪が少ない!
でも、こういう時って、冬の終わりにドカ雪が降るんですよね・・。

 そして今、災害が発生し大変な思いをされている方がいる・・・
災害に遭われた方の冥福と、復興をお祈りします。

 私には、なにか日本が、日本の大地が身震いしているような気がします。
もし、日本の国土が怒っている(いかっている)としたら・・
日本人が開発やエネルギー問題だけを楯にし、日本の国土をないがしろにしているのでは?
と、ふと思うことがあります。
ただ、ほとんどの人は自然を大事にして生活をしていると思うのです。

 災害は地域や人を選ばず、脅威を振るいます。
まるで神が怒ったがごとく・・。
古来より日本人は自然とは恵みを与え、そして奪う、それは神の意思であり、その神を畏怖と感謝で信仰し祀ってきたように思えます。
最近では祭りが本来の意味をなくし、観光客を集めお金を落として貰うためのものになり、それを行わない地域は限界集落か、廃村になっている気がします。

 いつか、これを小説に書いてみたい気がします。
ちょっと、理屈っぽいことを書いてしまいました。すみません。

 今回2話を、このWEBサイトのイベントに応募してみました。
書き始めて初めての応募です。と、言っても私は今年の10月頃から書き始めたばかりです。
応募された方はかなりいらっしゃると思います。

 5000文字以内というのは難しいですね・・
全体の構成をいかにバランスよく整え、いかに表現するか、という勉強になりました。
情景や、心理描写を自分の思い込みで丁寧に入れると、すぐに文字オーバーになり、では! と削ると表現が貧弱となる。そしてストーリー展開のバランスが悪くなってしまう。

 当たり前でしょ?
と、言われれば、その通りなのですが・・・。

 今、ある小説を本WEBに載せるため手を加えています。
別のWEBサイトに短編で1200文字程で書いたものを、もう少し肉付けをして載せようかと。
この小説は私個人、気に入っていて自分自身でもよくまとまっていると思っています。
同じサイトで短編と長編を載せるのも可笑しいかな、と、このWEBサイトに載せようとしております。

 その下書きをしている時に、先の5000文字のイベントの記事を読んで、文字数制限に興味を惹かれ載せたのが、このWEBで初公開の小説となりました。

 さて、下書き中のその小説、なかなかまとまりません。
たぶん、これを載せる前に別のものを載せそうですね(笑。
あるいは、載せずじまいかもしれません。

 別のサイトでも書きかけのものがあり、誰も見ていないかもしれませんが、最初の頃にPVを残してくれた方がおり、また中止するには小説のキャラクターに申し訳ない気がして・・・。
それも複数の小説を同時進行で書いてしまい・・。
ちょっと、一度に複数の小説を書きすぎですよね。
とりあえず書きたいものを手当たり次第に始めすぎました。
ただ、設定が全く違うものを書いていると、不思議と発想に行き詰まらないことが不思議です。

 長々と書き連ねてしまいましたが、もし、最後まで読まれている方がいましたら、おつきあい有り難う御座いました。
そしてありがとうございました。
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