第45話
文字数 541文字
またへんな夢。
大教室のような部屋にいて、ごちそうの飾りつけがあって、誰かの結婚式の二次会の準備で、まだ披露宴を別の場所でやっているさいちゅうらしい。
待っている間に何人かで写真を撮って、新郎新婦にメッセージを贈ろうとしているのだけれど、誰も私と一緒に撮ってくれない。
撮るはずだった二人(一人は実在の同級生。一人はわからない)も先に撮ってしまって、知らん顔をしている。
それで私はやっと、自分がいじめられていることに気がついて、怒って、彼女たちの服やなんかを思いっきり投げ捨てに行き、あとは階段をどんどん走って降りながら、
やっぱり私は他人とうまくやっていける人間じゃないんだ、
と、はっきり悟る。
そのまま走りつづけて、
電車で遠ざかっていく秋風先生を追いかける。
今日の気づき。朝ドラ『半分、青い。』で学校の校舎を再利用したオフィスが映るたびに、落ちつかなくなるのはなぜだろうと思っていた、その謎がとけた。
私にとって学校はいやな思い出も多いから、単純になつかしくはなかったのだった。
将来サラの事務所を持つとして、学校再利用のオフィスにエントリーするのは考えものかも。要再考。
※文中の豊川悦司さんはもちろん私の夢の中の豊川悦司さんで、現実の豊川悦司さんとは関係ありません。
大教室のような部屋にいて、ごちそうの飾りつけがあって、誰かの結婚式の二次会の準備で、まだ披露宴を別の場所でやっているさいちゅうらしい。
待っている間に何人かで写真を撮って、新郎新婦にメッセージを贈ろうとしているのだけれど、誰も私と一緒に撮ってくれない。
撮るはずだった二人(一人は実在の同級生。一人はわからない)も先に撮ってしまって、知らん顔をしている。
それで私はやっと、自分がいじめられていることに気がついて、怒って、彼女たちの服やなんかを思いっきり投げ捨てに行き、あとは階段をどんどん走って降りながら、
やっぱり私は他人とうまくやっていける人間じゃないんだ、
と、はっきり悟る。
そのまま走りつづけて、
電車で遠ざかっていく秋風先生を追いかける。
今日の気づき。朝ドラ『半分、青い。』で学校の校舎を再利用したオフィスが映るたびに、落ちつかなくなるのはなぜだろうと思っていた、その謎がとけた。
私にとって学校はいやな思い出も多いから、単純になつかしくはなかったのだった。
将来サラの事務所を持つとして、学校再利用のオフィスにエントリーするのは考えものかも。要再考。
※文中の豊川悦司さんはもちろん私の夢の中の豊川悦司さんで、現実の豊川悦司さんとは関係ありません。