第18話
文字数 287文字
今朝の夢。
木造二階建のひろびろとした家に、両親と私とで住んでいるのに、父のお友だちのおじいちゃまたちがつぎつぎ入ってきて住み始めて、大所帯になる。
私が朝起きると、おじいちゃまたちが四、五人がかりで二階のお手洗いをぴかぴかにみがいてくれていて、はずかしいし、着替える場所はないし、だいたいこれだけの人数どこに寝ているの? と思いつつ、私もいそいで雑巾がけを始めたら、
いつのまにか高校で同級だったパオちゃんがいっしょに雑巾がけをしてくれていて、外の水道で二人で雑巾を洗ったりして、
私どうしてこんなことしてるのかな? と悩み始めて、
それで、ゆっくりと目がさめていった。
木造二階建のひろびろとした家に、両親と私とで住んでいるのに、父のお友だちのおじいちゃまたちがつぎつぎ入ってきて住み始めて、大所帯になる。
私が朝起きると、おじいちゃまたちが四、五人がかりで二階のお手洗いをぴかぴかにみがいてくれていて、はずかしいし、着替える場所はないし、だいたいこれだけの人数どこに寝ているの? と思いつつ、私もいそいで雑巾がけを始めたら、
いつのまにか高校で同級だったパオちゃんがいっしょに雑巾がけをしてくれていて、外の水道で二人で雑巾を洗ったりして、
私どうしてこんなことしてるのかな? と悩み始めて、
それで、ゆっくりと目がさめていった。