第66話

文字数 275文字

 さらにつづき。
 高級そうなアンティーク店、食器も着物もある。私たち(誰)は上客とまちがわれ、それとも本当に上客なのか。
 私、入れかわり立ちかわり、高そうな品(何)を勧められる。

 そこへ、さらに金持ちそうな人々が現れ、店員さんたちがそちらにかかりきりになって、私たち(だから誰)は解放される。

 気がつくと、TGVのような、高速で静かな列車の車内。
 よかったよかった(何が)と、みんな(誰が)喜びあう。

 そこへ、先ほどの高級客たちが乗り込んできて、

 先に降りていく。(なぜ)

 列車は、箱根のような、火山と温泉と緑のたくさんある地をめざしているらしい……

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