第57話
文字数 313文字
今朝の夢。
ガラス張りの吹き抜けの、自動車のショールーム、でも一階は工場。
私はチェロケースからチェロを出してらせん階段を昇る。サイレントチェロで、ブーメランみたいな形。
二階は、よく夢に出てくる学校のような建物。みんなで放課後、合奏の練習をするらしい。
でも、私はチェロを弾けない、ということに、ここで気づく。
教室の壁に貼られた無数のお習字やら何やら。
いよいよ冒頭の一行を歌うが、忘れている。
※最後の一行は、起きてすぐ書いたメモのままです。
「いよいよ放課後の練習が始まって、私はチェロが弾けないから、そのかわりに歌おうとするが、歌詞が出てこない。」
と書き直そうとしましたが、もとのほうが面白いので、そのまま残しました。
ガラス張りの吹き抜けの、自動車のショールーム、でも一階は工場。
私はチェロケースからチェロを出してらせん階段を昇る。サイレントチェロで、ブーメランみたいな形。
二階は、よく夢に出てくる学校のような建物。みんなで放課後、合奏の練習をするらしい。
でも、私はチェロを弾けない、ということに、ここで気づく。
教室の壁に貼られた無数のお習字やら何やら。
いよいよ冒頭の一行を歌うが、忘れている。
※最後の一行は、起きてすぐ書いたメモのままです。
「いよいよ放課後の練習が始まって、私はチェロが弾けないから、そのかわりに歌おうとするが、歌詞が出てこない。」
と書き直そうとしましたが、もとのほうが面白いので、そのまま残しました。