第4話
文字数 330文字
夜ふかししてしまって、またふしぎな夢。
スタイリッシュな和モダンの、オーベルジュ、というのか、白い漆喰とすりガラスの灯りの落とす影がきれいな室内にいて、名曲喫茶ミニヨンのコバヤシさんがオーナーで、真澄さんが支配人らしい。
なにか大きなパーティのしたくをしながらコバヤシさんが、もう何時間も座るひまもないわ! と叫んでいて、
真澄さんもギャルソンの服でテーブルにてきぱきとフォークを並べていて、
私がおそるおそる、上でお風呂入っていい? と訊くと、真澄さんが笑って、大丈夫、と言ってくれて、
私は大いそぎでお風呂に入ってお洗濯して、これ乾かさないとまにあわない! とデニムか何か乾燥機にかける。
何にまにあわないのかわからない。
夢の中でも、私だけが役立たず。
スタイリッシュな和モダンの、オーベルジュ、というのか、白い漆喰とすりガラスの灯りの落とす影がきれいな室内にいて、名曲喫茶ミニヨンのコバヤシさんがオーナーで、真澄さんが支配人らしい。
なにか大きなパーティのしたくをしながらコバヤシさんが、もう何時間も座るひまもないわ! と叫んでいて、
真澄さんもギャルソンの服でテーブルにてきぱきとフォークを並べていて、
私がおそるおそる、上でお風呂入っていい? と訊くと、真澄さんが笑って、大丈夫、と言ってくれて、
私は大いそぎでお風呂に入ってお洗濯して、これ乾かさないとまにあわない! とデニムか何か乾燥機にかける。
何にまにあわないのかわからない。
夢の中でも、私だけが役立たず。