作品数30
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未村 明(ミムラアキラ)さんのプロフィール

古くて小さな町が好きです。イギリスに1年、ドイツに2年暮らしていました。
気がついたら恋愛ものばかり書いています。

未村 明(ミムラアキラ)さんの作品アトリエ

  • チャット

    【戯曲】沈める町

    恋愛・ラブコメ

    • 47

    • 1,565

    • 3

  • 一般小説

    母の日に、母のことなど(『沈める町』零れ話)

    日記・個人ブログ

    • 24

    • 175

    • 0

  • チャット

    【戯曲】闇の左手(ル=グウィン原作/オリジナル訳に基づく二人芝居)

    SF

    • 164

    • 6,319

    • 15

  • 一般小説

    もっと『闇の左手』~ゲセンへの秘密の扉~

    SF

    • 85

    • 1,526

    • 4

  • 一般小説

    ジークフリート・ノート ~白鳥とか黒鳥とか湖とか~

    恋愛・ラブコメ

    • 143

    • 11,428

    • 12

  • 一般小説

    オデット・ノート ~『ジークフリート・ノート』番外編 ~

    恋愛・ラブコメ

    • 38

    • 2,021

    • 3

  • 一般小説

    オフィーリア・ノート

    恋愛・ラブコメ

    • 46

    • 7,811

    • 11

  • チャット

    『オフィーリア・ノート』作者ロングインタビュー

    創作論・評論

    • 32

    • 25,692

    • 5

  • 一般小説

    レディ・マクベス・ノート

    恋愛・ラブコメ

    • 36

    • 4,648

    • 2

  • 一般小説

    だれがどすたの物語

    ファンタジー

    • 30

    • 2,176

    • 4

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ファンレター

  • 第一幕読了

    この戯曲は本当に「すごい」としか言いようがないんですが、「活動報告」(今回のと前回の)と合わせて読むと、この物語が未村さんの人生とどれだけ深く関わっているかがわかって作品の理解度が違ってきますね。例えば第八場(10)のラスト、「●を。」の場面。最初読んだ時も、ものすごく印象が鮮明でしたけれど、今回の活動報告を読んだ後に改めて読むと、この短い台詞に未村さんがどれだけの思いを込めたのだろうと考えずにはいられません。 ここ数日、自分もどうも鬱というか、ちょっと不安障害っぽい感じがするせいか、「こうい ... 続きを見る

  • オーゴレインへの片道

     オーゴレインへの片道6-5まで読みました。恥ずかしながら、私にとって「闇の左手」はあの逃避行のシーンで占められてしまっており、前半は全然頭に残っていないのです。二人ともが苦労していた覚えとこの世界感が伝わってきた覚えはあるのですが。ああ、こんなシーンがあったんだ、エストラヴェンそんなアルバイトしてたっけとじっくり堪能させていただきました。特に電話をかける前の「私は他に~嫌な連中のあいだで」の訳がカッコ良くて好きです。そしてこの前後の文章がとてもよく理解できました!!!本ではちょっと固くてイメー ... 続きを見る

  • 第一幕第八場

    第一幕第八場は前半のクライマックスという感じ。観客(読者)が(1)の威勢のいいタンカバイによる言葉の雨を浴びているうちに、その雨によって流された土の中から、暗く、痛切な哀しみが浮かび上がってくるすさまじさ。 (3)(悲鳴にならない声を上げて後ずさる)のト書きは本当に見事で、画面がはっきりと目に浮かびます。 この辺りから、物語はある線を越えてしまうんですよね。やっぱり何度読んでも衝撃です。

  • 新しい『沈める町』!

    辛くて悲しい物語だけど、でも大好きなこの戯曲。チャットノベルという新しい形式になったのを機に、また最初から読んでいます。今回読み直しても、やっぱり研ぎ澄まされた台詞のひとつひとつが、心に喰い入ってきます、時にほとんど現実的な痛みをもって。ラストの、悲しみを突きぬけた果ての場所のことを想いつつ、今はまだ前半、更新された部分をほろほろと辿っています。 それにしても、「原作 樋口一葉『にごりえ』」というのがかっこいい!「原作 夏目漱石」とか「原作 森鷗外」って言うより、むしろ「原作 樋口一葉」の方が ... 続きを見る

  • 1-2,1-3

    1-2:ここはとっても意味深なシーンですね。逃亡中にゲンリーに語った昔話など、欠片をあつめて最後の最後にエストラヴェンの心の奥に潜む苦悩が浮き上がってくる……、私は最初に読んだときは逃避行の結末で愕然としていてよくわかりませんでしたが、はっ、と気がついたときグインさんの縦糸横糸を巧妙に織り上げたようなこの物語の神髄を見た気がしました。(こちらでは男性役なのですね、アシェに対してちょっと旦那さんっぽい接し方、台詞。すがるように愛される男役にちょっといらだっているエストラヴェンがリアルに浮き上がって ... 続きを見る

  • 夢中になりました

    この小説が1969年に発表というのが驚異です。ラストのセリフが剛速球で胸に響いて、痛い。そして『あとがき』で、ああ、そうだったのかと……! 惑星ゲセンのために尽くした二人、しかもセレムはこんなにもゲンリーを守って……もう、切ない。セレムの日記を手にしたゲンリーも切ない。そして作中の詩がとても好きです。未村さんの翻訳のお陰ですね。『ゲセンへの秘密の扉』も楽しんでいます。(ネーミング、ぴったり)冬の惑星ゲセンにおける、文化人類学的なアプローチというか、その緻密に構築された世界に夢中になっています。

  • 本編だけでなく、あとがきも!

    本編のすばらしさについては、もうこれだけ話題になっているので、今更私が何か言うまでもないですが、この「あとがき」!僅か700字にも満たないですけど、本当に名文だと思います!書かずにはいられない物語があると同時に、訳さずにはいられない、それも「今」やらなければいけない、そんな物語があるんですね。いつか、2021年の晩春、日本でこの朗読劇と抄訳が公開されたのが「始まり」だったと文学史に記される日がくるような気がします。また、そうなってほしいと心から願います! 「もっと『闇の左手』」の方も、ちゃんと ... 続きを見る

  • 助かりました~~

     ちょっと、書けなくなっていたので読んでみました。すごっ、目から鱗の記事がたくさんです。そうか~、最後から決めていくのか。行き当たりばったりの私はいつも書いてから頭に浮かぶ次の話を書いていましたが(だから結末はいつも闇の中)、最後を決めたら因果律で前が決まってきますよね、これなら書き始められるんじゃ無いかなと勇気が出ました。すごく助かりました!

  • 読了

     同胞との握手のシーンが印象的でした。ぐーっとここで胸にこみ上げるものを感じました。原作では同胞とのふれあいはさらりと描かれていて見落としていましたが、台詞で語られることによって触れるっていうことの意味の大きさを感じ、あえて触れなかった、触れないことによって深く結ばれていた魂を再認識しました。最後の最後に、冷たくつきはなすセレム様が……。(ゲンリー、ショック受けてる場合じゃ無いよ、気がつけよぉ~涙、でも思うツボにはまってあげるのも結果的には愛かも)  最後のシーン、原作では描かれていない現代風 ... 続きを見る

  • 4幕6~8場を読了しました

     4幕6~8場はオリジナル展開ですね! セレム……。彼の冷静な判断と、根底に流れるゲンリーへの愛を感じます。原作より、セレムがゲンリーに対し能動的に「生きろ」と言っているようで、このオリジナル展開も大好きです。小説と戯曲、せっかく表現方法が違うのだから忠実になりすぎずに、書き手の主観やオリジナルがあった方が楽しいです。  戯曲難しいですね。実は学生時代、かっる~い気持ちで学生演劇のサークルに入り「脚本かきたいで~す」と言ってみたものの、全然書けず、そのうちピンスポットのスナイパーのような魅力に ... 続きを見る