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作者ブックマーク

ファンレター

  • ブック・オンデマンド

    同じようなことを考えていました。ファンレターに書こうと思いましたが、あまりに長くなってしまったので、自分の日記に見出しと同じタイトルで書かせていただきます。

  • 紙の本は永遠の憧れ!

    自分もNovelDaysで紙の本の作成サービスがあったらいいなと思います。 電子出版も良いと思いますが、やはり、自分の作品が紙の本になるというのは、(たとえ自分のような素人作家であったとしても)憧れます。 自費出版はハードルが高いし。 pixivやBCCKSは利用したことがないのでよく分かりませんが、未村様が提唱されるプレミア会員制度や、1作品あたりいくらといった方法もアリだと思います。 どちらにしても、できるだけ低料金にして欲しいとうのが本音ですが(笑)。

  • 理想的なキャラクターとは?

    未村様の提唱する理想的なキャラクターとは、『また会いに行きたくなる人』。 なるほど、納得です!! いつか、読んだ人がまた会いたくなるようなキャラクターを描いてみたいものです。 自分がまた書きたいキャラクターならいますが(笑)。 ネーミングに関しては、特定の条件で縛ることがあります。 例えば、演歌歌手だったり、サッカー日本代表選手だったり、人気アイドルグループだったり。 自分の場合は作品数が多いので、知らないうちに登場人物の名前がかぶってしまうことがあります。 そのため、以前 ... 続きを見る

  • キャラクター作りは難しい。

    未村様、こんにちは。 長編の時は、キャラクター表を作るようにしています。 主に外見(服装)・性格・趣味や特技・年齢・一人称での呼称などです。 あと、意外と面倒なのがネーミングです。あまりキラキラネームにはしたくないし、かといってキャラクターの年齢やイメージに合った名前を付けるのは、結構しんどいです(自分だけ?)。 それに、自分の場合はあえて奇をてらったような人物は作らず、ステレオタイプのキャラクターが多いです。 その方がイメージしやすく、あまり個性的過ぎると、バランスが取れないよう ... 続きを見る

  • プロットは大変だが、役に立つ(たぶん)

    ファンレター失礼します。 自分も小説を書いていますが、書き始めた当初はプロットを書いていませんでした(というか、プロットという概念すらなかった)。 頭の中で適当にストーリーを組み立て、成行きで書いていました。 それがショート作品の場合はそれでも問題なかったのですが、やがて短編、中編と物語が長期化していくにつれ、だんだん限界を感じ始め、それが十万文字を超えると、さすがに限界を感じました。 それでようやくプロットを作成してみると、執筆時間も短縮され、より完成度の高い作品が書けるように ... 続きを見る

  • 記憶が蘇りました

    モモとかネバーエンディングストーリーってそんな昔の話なのですね。未村さんのブックレビューを読むうちに在りし日に紙のページをのんびりとめくっていた頃の記憶が、脳の奥底からよみがえりました。 時間泥棒が徘徊していそうな現代、一日使ってモモを読んでみたいものです。

  • 面映し

    思いがけず、ランキングでお見かけしましたが、「もっと見る」欄で紹介までしていただき、ありがとうございます。

  • 三十話(段)

    こんにちは。 許可が下りたようなので、レターを再度。 素晴らしい考察です。モテ非モテに関わらず、努力をせずに出来るようにはならない、というお話に出来ますね。 ただその努力が、好きというか、苦にならない場合を、天才というのでしょうね。 先天的なセンスもあるでしょうが……。 「目標」も、自分で立てているような気がしているけれど、労せず努力できないのは、本気でやりたくないから? どこかで嫌になる時は必ず来て、それを乗り越えないと先にはつながらない、というのも事実だとは思うのですが。 ... 続きを見る

  • 三味線の音色が胸に迫ります

    悲しいほど愛の物語だと思いました。師匠とおかみさんの……。 愛ってなんでこんなに悲しいのかなと思いました。わたしも母と他人だったら。母に育ててもらってよかったこともたくさんあるのですが、今となってはもし近所のおばあさんなら仲良くできた気がします。 三味線の音。いつまでも余韻の残るようなその音色が私にも聴こえた気がしました。 人間って弱い生き物なのかもしれないですね。だから愛を凶器にしてしまうことがあるのかもしれないですね。

  • 第十九段

    未村さん、レター失礼いたします。これは男性読者、ありですか? 人気がある。みんなに好かれている。これを望むのか、一対一を望むのか。 モテの内実、深いですね。こういうのも「伊勢物語」にあるのですか? 面白いですね。 中高時代は特にその辺りと縁遠い暮らしでしたし、今でいうところのBL的なものも知りません。 非常に参考になります。有り難うございました。

  • 「くすっと笑えて切ない大人の恋」

    業平くんと井筒さんのやりとりが静かで切なくて愛おしくて……。 すてきな物語の世界にスーッと入りこんでしまいました。 特に 第六段の 朝露 のお話が…何度も読み返したくなります。すてきで……。 しんしんと切なくなったところに、第七段の故郷に帰れない事情というお話を抱えながらのもちぷに…。 せつなくもほっこり。 悲しくも愛おしい。。。 引き続き楽しみにさせていただきます。 わたしのだだ駄文を読んでくださりありがとうございました。温かいメッセージが有り難く力強く……( ; ; )改 ... 続きを見る

  • 新中納言タピオカ!!

    わぁ、リクエストにお応えくださってありがとうございます(*≧∀≦*)キャー いやいや作らせてしまってごめんなさいお兄さま、でもパトちゃんグッジョブです!(笑) フロリアンくんの登場で、ご自分の立ち位置をあらためて理解されたお兄さま、「自分だけが全敗、のような気がする」「そして、それが、心地いい」このくだり、すごく好きです。そこに至るまえのパトちゃんのことばも。 完璧じゃないところがますますいとおしい。貴公子然とした格好良いお兄さまはもちろん大好きですが、完全無欠のスーパーヒーローじゃなくて ... 続きを見る

  • モーニングセミナーのような

    おはようございます。 刺激的過ぎて仕事前に「とりあえずの」まで読了してしまい、レターまで書いてしまいました。 あの有名人気作品も、いわゆる成人向け映像作品と発想は同じなのだなあ、と今更ながら気付かされました。 (成人=男性、というのもおかしい) もちろん、書き手の想い、読み手の好みなどいろいろあるので、全てを意識して制限するのも違うかなあ、とは思いますが。 桐野夏生『日没』みたいな世界(実は無言の圧力で既にそうなっているかもですが)も、違うしなあ、と。 勉強になりました。 ... 続きを見る

  • 恩讐のその先に

    「もっとロンリーハート」から「レッド・レイン」ラストまでの展開はほんとうに胸が詰まるようで、固唾をのんで見守っておりました。 活動報告のほうで未村さんご自身が「袈裟と盛遠」の段を書かれているときは「リアルに自分が焼ききれそうだった」とおっしゃっているのを拝見して、たしかにこれはキツいだろうなと思いましたし、その負荷は察するに余りあります。 バルタザール先輩……(´;ω;`) 先輩の、文字どおり命懸けの思いが、佐藤兄弟、とくにクリストフくんを闇から救いだしてくれた、あの場面。感動しました。 ... 続きを見る

  • 副音声を読んで、意図がはっきりわかりました

     副音声を読むと、はっきり冒頭の意図がわかります。ぼんやりと読んでいたので、なるほど!と今更ながらにうなずきながら読みました。  私は、冒頭は生々しい心の傷が落ち着いた彼が回想して書いた部分かなと思っていましたが、報告書って可及的速やかに提出するものですよね。貴訳を読んで確かに、と思いました。 (私は創作をするときにまず絵や動きが浮かぶタイプで、それを文字に起こしていくような書き方です。で、読むときも文字をできるだけ画像にしてしまいます……だから読みも浅いのかなあ。もっと言葉を言葉のまま理解 ... 続きを見る

  • 1-1,1-2拝読しました

    1-1   冒頭ですね!!!  出版版では「私はこの報告書を物語のようにしたためよう」でした。  この一文の古風な香りに、ずっきゅーんとやられたのを覚えています。  でも、今の若い読者の方はどうなんでしょう。未村さんの「僕はこの報告書を、ひとつの物語として記そうと思う」のほうが、すんなりイメージが伝わりそうですね。出版版に使われていた「こぼたれやすい」の意味も実は今再度調べてみるまで知りませんでした。ずーーーっと「こぼれる」の古い言い回しだと思っていました。今回調べたら、壊れやすいって意 ... 続きを見る

  • 渾身の訳!

     久しぶりに、本の山から「闇の左手」を発掘してきました。今回、どれも渾身の訳ですね。オーラを感じます。 19-13 「白と黒のだんだら縞」が、タイトルをイメージさせる「闇と光の織りなす縞模様」もうこれだけで泣けてきます。「人ひとり動く気配もない。」もわかりやすいです。僕の舌はもつれた。は未村さんの挿入でしょうか。ゲンリーの動揺する様子がよくわかります。彼らの荒い息づかいが聞こえてくるような訳ですね。 19-14  シノス渓谷→例の紛争の谷の傾斜に変えられたんですね。(あくまで個人 ... 続きを見る

  • チキチキバンバン号!

    未村さん、お加減はいかがでしょうか。更新のお知らせが届いたので、すこしは落ち着かれたのかなとホッとしております。 あの蝶々、ちゃんと名前があったのですね。チキチキバンバン号! そしてご指摘の、ファンタジー小説などに出てくるドラゴンたちのごはんや排泄どうなっているんだろう問題、たしかに、と思いました(^^;) わたしは児童書やファンタジー小説をあまり読んだことがないので、そこまで思いを馳せたことがなくて、目から鱗がぽとぽと落ちました。 巻二でおっしゃっていた、ドラゴンとかの背中に直接またがっ ... 続きを見る

  • オールスター大集合!!(歓喜)

    鉄の処女はこどものころに読んだ『ベルサイユのばら 外伝』ではじめて知ったような覚えがある桐乃です。えげつないアレですよね。記憶違いだったらすみません(>_<) 毎回、楽しく拝見しております。 扉の青空の写真、いいですね。 夜更かしなので、仕事の時間以外は、ほぼリアルタイムで読ませていただいております。読み返したときにいろいろ加筆されているの、ひそかに楽しみにしているので、どんどんお願いいたします(*´∇`*) アントワーヌくん、アリアちゃんとミランダお姉さまにあんなご無体をは ... 続きを見る

  • !!!

    白馬に乗った王子さま、ならぬ、まさかのあのお方の登場に思わず興奮してしまいました(*≧ω≦) 巻三がはじまるまで感想をお送りするの我慢しようと思っていたのに、この展開は、さすがにお手紙書くしかない……!と謎の使命感に駆られて参りました。 パトリシアちゃんもカッコいいけれど、王子さま、カッコよすぎです!しかも登場シーン、未村さま、めちゃくちゃ引っ張っていらして、なにが起きるのかと思いました(笑) 「ウインクのできる男」と書かれているのを見て、え、待って待って、まさかまさか、と思ったら。 い ... 続きを見る