キャラクター創りを本気で考えてみた

[創作論・評論]

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2件のファンレター

ハウツー難易度:★☆☆
『プロットを作るか作らないか問題について』に続く、創作論第2弾です。
キャラクター創りについて、考えたことを書いてみます。
気軽なエッセイです。ご参考になれば幸いです。
(2020年夏に書いたものを何度か書き直し、最終的にチャットノベル形式に改めました。)

アイコンは「ひかわさん」というイラストレーターの作品を使用しています。(イラストACよりダウンロード)

ファンレター

理想的なキャラクターとは?

未村様の提唱する理想的なキャラクターとは、『また会いに行きたくなる人』。
なるほど、納得です!!
いつか、読んだ人がまた会いたくなるようなキャラクターを描いてみたいものです。
自分がまた書きたいキャラクターならいますが(笑)。

ネーミングに関しては、特定の条件で縛ることがあります。
例えば、演歌歌手だったり、サッカー日本代表選手だったり、人気アイドルグループだったり。

自分の場合は作品数が多いので、知らないうちに登場人物の名前がかぶってしまうことがあります。
そのため、以前は名前表を作成していました。
最近は面倒になり、気にしなくなりましたが(笑)。

返信(2)

コメントありがとうございます! ご自分がまた書きたいキャラクター、素敵じゃないですか。
たぶんそれはきっと鈴木様のファンの方々も読みたいキャラクターですよ!^^
やっぱり作家さま自身の熱量って伝わりますから。

>特定の条件で縛ることがあります。
>例えば、演歌歌手だったり、サッカー日本代表選手だったり、人気アイドルグループだったり。

それ面白いですね! 私も今度やってみよう!
私が好きなマンガでね、主人公カップルの名前が「小津さん」と「原さん」で、舞台が鎌倉という作品があって、いいなーと思いました。下の名前は「安二郎さん」「節子さん」じゃないんですけどね(笑)。脇役も「黒沢さん」「市川さん」「今村さん」などで、うまいなーと思いました。
鈴木さんとかぶらないように今度ためしてみます(笑)。
自分の書きたいキャラクターが、皆に愛されるようになるのが理想ですね。
そうなるよう、努力していきたいです。

ありがとうございました。