第14話

文字数 278文字

 またへんな夢。
 何かの同窓会(何の同窓会? とにかく何かの同窓会)で、
 しかも野外活動があって、
 (アスレチックとか、オリエンテーリングとか、)

 新聞を刷ったり、
 山に隠れ住んでいる政治犯を助けたり、

 やっとパーティ会場に来たら、きゅうに私が司会をまかされて、

 でも「それでは○○さんどうぞ」と呼んでも○○さんは壇上に来てくれないし、ちがう人(私の苦手なもと同僚のおじいちゃまで話の長い人)が勝手に壇上に上がって話を始めちゃうし、

 もうやだ、早くごちそう食べたい!
 と叫びそうになったところで目がさめた。

 本当さめてよかった。ごちそうは食べそこねたけど。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み