第50話 ☆
文字数 2,093文字
だから検証が厳しくて。
過去生からの情報で申し訳ない。
シールックにいさんレベルなら一発やそこらで取れると思うが、失敗が続くようなら諦めて欲しい。
意志力20以上の主人公はドロップ率が通常より7%も上がる。
ゆきだるまに主人公交代すると敵がアイテムをポコポコ落としてくれるが、BGMが単調になるという欠点が出る。
可愛いが。
がめつさをウォードで下げて、トリトーンは諦めて氷湖の主を倒しておく。
アンナにアビスゲートの話は聞いてね。
ぼくは毛皮は貰わない事にしている。
ウォードが気の毒に見えて。
アイテムコンプは諦めるよ。
王家の指輪さえあればオーラムには困らんし。
神酒
傷薬
エルダーボウ
にすると少し上がるよ。
数は多ければ多いほどいいが。
エルダーボウは魔王殿の牢屋にあるが、植物のレベル調整してそこでスクドラの見切りを粘ると手頃だ。
結構出てくる。
体術の場合は集気法連打でいい。
バンガードのキャプテンから報酬を貰わない、大怪盗のお金を1000で我慢するなど。
リアルに善行値はあって、そういう心掛けでいると実生活の運が上がる。
何故かね。
ウェルナラが発動する。
低次元ヒューマノイドには焼け石に水かもしれんがね。
Wiiの電池が切れていたので、忠誠を誓ってあるか再確認したよ。
大丈夫だった。
Wiiリモコンは優秀だったよ。
使用可能とする一連の状態を、忠誠を誓うと呼んでいる。
動けば忠誠を誓っているし、動かなければ家臣ではない、として。
Wiiリモコンもその延長で考えている。
2コン以降は混乱するし。
ミロクに勧められるままに言われるがままに指定されたヒューマノイドを使うことにしたが。
一番借金が少ない身体だったんだと。
確かに今の人生では借金はリボ払い一回くらいで済んでいる。
それでもハラハラして駄目だった。
あと、クラスメイトから50円を借りたまま。
彼女には途方もない利子を付けて返した。
しかし、どう頑張っても次元は最低。
記憶力も酷いもので。
ミロクは何の悪気もなく選んだというが、とんでもなく都合の悪いの身体なので封印していただけだったというね。
服を着て、冷たい牛乳を一気飲みする。