第6話
文字数 2,013文字
薄暗い内装の、ドクロや蝋燭などのインテリアが飾り立てられた店内を見て、ミゾレは眉を顰めて言った。
パフェは半分以上食べられている。
ミゾレはパフェを食べきると、シリウスとアクルックスに手を振って去っていった。
後ろ姿を見送りながら、シールックは溜息を吐く。
パフェのおかわりをして、気分直しをはかる。
文字数 2,013文字
パフェは半分以上食べられている。
後ろ姿を見送りながら、シールックは溜息を吐く。