オーバル
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文字数 2,134文字
やはり無いと見えない。
日常生活では裸眼だが、たまに霊動の補助が入るよ。
優しい人もいたもんだ。
酷い輩もいるが。
わからない世界だ。
やはり良い人感は拭えなくて。
しかし、やはり視力は高いに越したことはない。
優しい人がいなくて辛かった。
脳の問題ではなく、視神経だろう。
トランポリンを試すといいよ。
何故。
なんだけど、内臓の位置を改善する。
そうすると少しずつ元気になる。
退屈かもしれんが。
縄跳びだと足の裏にダメージが蓄積して、軟骨が擦り減るよ。
わからないな。
何も考えずに跳ねるだけなんだが、何故か退屈だったよ。
トランポリンで跳ねたあとは、平地でジャンプが出来なくなるという欠点があるよ。
やるしかないな。
スプリングが金属製でないと、強度に不安が出る。
やってみよう。
何故あれを退屈だと思えるのか。
全く、雪は。
雪月花の雪さんか?
あの人はヤバいな。
全く。
いや、鼻の形がピンポイントで変わるか?となるよな、普通。
つまみ上げるのは有効かもしれんが、それは鼻を潰しすぎた人向けの修復法だし。
鼻なんか別に、と思っている。
生きている以上、どうしようもない。
好き過ぎた。
あるね、たまにそういう人がいる。
笑ったが。
違う意味でゾッとした。
そのへんは黙秘だ。
物騒だから。
その言葉で笑うようになった。
どうしてくれる。
ちょっとしたマイブームだったんだよな。
丁寧語が何故か笑えて笑えて。
本当は基本は敬語だ。
最近は砕けてしまっているが、霊媒している影響だ。
noteに書く時は正気に戻るので。
笑えて笑えて。
本当に?
本当の自分が見えなくなって。
Voice Changeも多いので地声を忘れて。
死ぬ迄治らない。
しかし、話すよ。
温情という言葉もな。
感動したが。
書いている人の基本認識は、本当は大正辺りらしいんだな。
一番日本語がきれいだった時代。
現代では台湾の高齢者くらいしか使っていない。
大正っぽい。
なんて、言葉の乱れ!
これは自虐ですが。
そうなのか。
世間に向けた言葉かと。
世間がどうだろうと、自分の感覚を大事にするよ。
ミーハー心との戦い。
お嬢様かよ。
そうなのか……。
ミーハー心とは戦うものなのか。
初めて知った。
霊媒は確かにキツイ。
無理だ。
全く、無茶をする。
あとで加護をつけるね。
すげえな。
どゆこと?
聞こえなくなったぞ。
本当に聴こえなくなったなら良かった。
あの人も霊媒したけど、邪霊の介入が入ると生活に支障が出るのでオコツトが保護していた。
オコツトがやった事の真似だよ。
簡単だった。
コーセンくんとは呼ばないのか?
面白かったが。
氏で。
やはり……。
謎が多くてね。
調べても出てこない。
これも、密かに呼んでいる。
noteに初めて書いた時に定着した呼称だ。
光央さん?
嘘だろ?
申し訳ないですね
と言ったが、本人は
いいですよ
と言うので。
礼儀正しくて寛大な人だ。
仲良しになった。
煽った。
ムカついたので。
元ネタはあれか。
またノッてしまったな。
赦してもらえると確信していた。
悪気はない。
強めの女のコミュニティなら普通だよ。
本物か。
喪女と言っているが。
好き。
おぎゃるな。
赤ちゃんか。
そうだな。
感心した、本当に。
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