ゴボーク兵
文字数 982文字
【キャラクターファイル】
名前:ゴボーク兵
種別:魔法生物
登場作品:『幻装 戦隊 エルファンサー』
性格:
狡猾にして陰湿。
金銀財宝に目が無く、食欲にも意地汚い。
自分よりも弱い相手は嬉々となぶる傾向に在る(殊に集団優勢に在ると増長する)。
しかしながら非常に狭心でもあり、自分よりも強い相手となると一転に弱腰……場合によっては蜘蛛の子を散らすように一目散と逃げ出してしまう(エルファンサーと徹底交戦に構えるのは、背後に幹部の圧があり退路を断たれてしまっているため)。
下等ながらも〈種族〉なので自我と知力は備わっているが、種族間で伝わる独自言語しか話さない(他種族からは〝鳴き声〟にしか聞こえない)。
武器:
●集団による物量押し
●下等ながらも知恵も備えているため戦況に応じた即興的な策を自発的に取る事もある
●諸々の武器も使うが汎用的な物に限られ、好んで使うのは〈短剣 〉が多い
特徴:
異世界〈ファングラン〉にて他国侵攻を重ねる武力国家〈ファーメッツ帝国〉の雑兵。
覇界 女帝 ファーメッツが強大な魔法力で下等種族〈オーク〉〈コボルド〉〈ゴブリン〉を掛け合わせて作り出した新種族。
そのためベースとなった各種族よりも固体能力が若干優れている。
肉体耐久力は〈オーク〉から、俊敏性は〈コボルド〉から、器用さは〈ゴブリン〉からの引き継いだ特性であり、のみならず全種族譲りの〝ズル賢さ〟〝陰湿さ〟も混合的に継承……しかしながら同時に〝狭心ぶり〟も受け継いでしまった。
常に集団行動し、雑兵として作戦労働力に使役される事もあれば、先兵として前線投入もされる。
エルファンサーにとって敵ではないが、普通の人間には厄介な脅威である。
解説:
幻装 戦隊 エルファンサーの敵〈ファーメッツ帝国〉の戦闘員〈ゴボーク兵〉です。
ファンタジー世界の雑兵種族〈オーク〉〈コボルド〉〈ゴブリン〉を掛け合わせた〈魔法雑兵/魔法生物〉で、戦闘員とはいえ先述の定番雑兵よりは若干強いようです(とはいえ〈特撮戦闘員〉クラスでしかありませんけど)。
パッと見には〈オーク〉ですが、迫り出した鼻筋~顎部と体色は〈コボルド〉、大きな耳は〈ゴブリン〉の特色です……が〈オーク〉の印象が濃くて伝わり辛いですねw
比較に見れば『妖滅 戦隊 カルマージャ』の戦闘員〈魑魅魍魎 〉の方が圧倒的に強いですが、手頃な雑魚 として汎用性が高いのは彼等〈ゴボーク〉になるでしょう。
名前:ゴボーク兵
種別:魔法生物
登場作品:『
性格:
狡猾にして陰湿。
金銀財宝に目が無く、食欲にも意地汚い。
自分よりも弱い相手は嬉々となぶる傾向に在る(殊に集団優勢に在ると増長する)。
しかしながら非常に狭心でもあり、自分よりも強い相手となると一転に弱腰……場合によっては蜘蛛の子を散らすように一目散と逃げ出してしまう(エルファンサーと徹底交戦に構えるのは、背後に幹部の圧があり退路を断たれてしまっているため)。
下等ながらも〈種族〉なので自我と知力は備わっているが、種族間で伝わる独自言語しか話さない(他種族からは〝鳴き声〟にしか聞こえない)。
武器:
●集団による物量押し
●下等ながらも知恵も備えているため戦況に応じた即興的な策を自発的に取る事もある
●諸々の武器も使うが汎用的な物に限られ、好んで使うのは〈
特徴:
異世界〈ファングラン〉にて他国侵攻を重ねる武力国家〈ファーメッツ帝国〉の雑兵。
そのためベースとなった各種族よりも固体能力が若干優れている。
肉体耐久力は〈オーク〉から、俊敏性は〈コボルド〉から、器用さは〈ゴブリン〉からの引き継いだ特性であり、のみならず全種族譲りの〝ズル賢さ〟〝陰湿さ〟も混合的に継承……しかしながら同時に〝狭心ぶり〟も受け継いでしまった。
常に集団行動し、雑兵として作戦労働力に使役される事もあれば、先兵として前線投入もされる。
エルファンサーにとって敵ではないが、普通の人間には厄介な脅威である。
解説:
ファンタジー世界の雑兵種族〈オーク〉〈コボルド〉〈ゴブリン〉を掛け合わせた〈魔法雑兵/魔法生物〉で、戦闘員とはいえ先述の定番雑兵よりは若干強いようです(とはいえ〈特撮戦闘員〉クラスでしかありませんけど)。
パッと見には〈オーク〉ですが、迫り出した鼻筋~顎部と体色は〈コボルド〉、大きな耳は〈ゴブリン〉の特色です……が〈オーク〉の印象が濃くて伝わり辛いですねw
比較に見れば『