御剣刀志郎

文字数 587文字

【キャラクターファイル】

名前:御剣(みつるぎ)刀志郎(とうしろう)
年齢:16歳
誕生日:8月1日
学校:市立武蔵ヶ原高等学校1年A組
種別:御霊人(みたまびと)
登場作品:『天上 (てんじょう)天下(てんげ)大剣斬(だいけんざん)


性格:
粗暴な喧嘩馬鹿。
直情的な単細胞で怖いもの知らず。
しかしながら熱血正義漢の兄貴肌でもあり、その愚直なまでの真っ直ぐさは他人を惹き付ける。


武器:
●妖刀・剣斬(けんざん) 
御剣(みつるぎ)流抜刀術
類稀(たぐいまれ)な格闘センス
御霊人(みたまびと)となった事で得た不死身


特徴:
何はなくとも喧嘩三昧であり、その実力と存在は界隈では武勇となっている。
しかしながら、彼にとって『喧嘩』とは武骨なコミュニケーションにして趣味に過ぎない。
妖怪との戦いも『喧嘩』と定義しているが、非道で無粋なやり口は気に入らず、その総てを叩き潰す決意を固めた。
行動パターンは非常に本能任せ且つ恣意的で、悪気無くチームプレイを掻き乱す事も珍しくはない。
その一方で女性に対しては強く出れず、減らず口を叩くもやり込められてしまう弱味がある。


解説:
代々の家系である『御剣(みつるぎ)流抜刀術』を継承する身でありながらも、日々喧嘩に明け暮れる問題児。
偶然にも〈妖刀・剣斬(けんざん)〉と共鳴する魂を宿すが(ゆえ)に、妖刀自身に〈御霊人(みたまびと)〉と認められてしまった。
その結果、対妖滅組織〈狩魔(かるま)〉の主戦力と取り入れられ、邪妖との戦いへと身を投じる事となった。
巨大妖怪〝大妖(たいよう)〟を前にした時〈妖刀・剣斬(けんざん)〉の真の姿を解放し、巨大妖神〈大剣斬(だいけんざん)〉と化して悪を斬る!




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