日暮れ 詩集

文字数 829文字

辻 褄 様作

あらすじ引用

あらすじなんてない。

自分の目でこの詩を一読してほしい。

★どんなことをテーマにした作品なのか?
人間と日常だろうか?

【詩とは?】
詩(し、うた)は、言語の表面的な意味だけではなく美学的・喚起的な性質を用いて表現される文学の一形式である。 多くの地域で非常に古い起源を持つ。 多くは韻文で一定の形式とリズムを持つが、例外もある。(web調べ)

【どんな物語なのか?】
詩であり、日常の切り取った一場面でもあり、思考であり、想いでもあるように思う。幻想か現実か分からないものもあり、現実と夢の狭間に居るような気分になったりもする。死について多く取り上げられており、いろいろと考えさせられる作品である。

【好きな所や印象に残ったところなど】
・詩に対して感想を述べるのは難しいなと感じているが、この作品は140文字小説のようなスタイルでもあると感じた。
・詩というよりも死? と感じてしまうほど死に関しての作が多い印象。
・人の負の部分が多い印象。
・一部、理不尽な社会に対してや、心ない言葉を発する人間に対しての怒りや、考えなども感じられる。
・恐らく空想の舞台も含まれるとは思うが、作者の考えや想いも詰まっているのではないだろうか?

*完結済み
【全体の見どころ】
人の想いはそれぞれ。体験したことのないことについては分からないが、共感する部分もあれば、理解しがたい部分もある。しかし人間はそれぞれ違う生き物なので、それも当たり前だと言える。
死に関係する詩が多く見られるので、掛け合わせているのだろうか? と感じた。人間には良い感情もあれば負の感情もある。
出逢いもあれば、いつか別れもある。それがどんな形であれ。
そして良いこともあれば、悪いこともあるのだ。それが日常であり、現実なのだろう。男女両方の視点で描かれているので、いろんな人物の想いなのかなと感じた。あなたなら、この詩を読んで何を想うだろうか?
あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。
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