防災のさむらい

文字数 886文字

霜降り樽子 様作
https://kakuyomu.jp/works/16817330658869093189

 一万文字の芸術がここに。
 あなたの目にはどんな物語に映るのだろう?
 次に挑戦するのは、そこのあなたです!

 他の方のレビューを見てそんなに難しいのだろうか? と興味を持ち、拝読させていただいた作品。
 いやいや、分からないなんてことはないだ……OH! NOOOOO!
 悶絶しました。

 どんな物語なのか?
 たぶんですが『ある登場人物が災害に遭って助かって、よかったね! ラブ』こんな感じの内容だと思っています。
 これが合っているかすら分からないので、あくまでも個人の見え方です。

 じゃあこの物語ってどんな感じ? と問われたら、芸術的な幾何学模様。こんな印象。けれども頭に浮かんだ情景は、和紙に墨汁で松の木と船、そして人が描かれている。これ、内容と全く関係ないとは思うのですがこんなイメージが浮かんだのです。何故そんなイメージが浮かんだのかすらわかりません。

 恐らくジャンルは純文学なのではないか? 
 そして魔王が出てきます。彼はメタボではありません。
 魔王が出てくることしか正直わかってません。
 
 ではこの作品は日本語で書かれていないから理解できなかったのか?
 そう問われたら、否と答えるでしょう。
 読めない文字はないと思います。
 そして何と書いてあるのかは理解できます。しかしながら読めば読むほど分からなくなります。
 一文一文が難解なのかと言われたら、そうではない。しかしまったくわかりません。これを芸術と言わずして何というのか?!
 この作者は天才としか言いようがない。

 では面白いのか?
 わかりません。つまらないとかではなく、わからないとしか言いようがないです。真面目に印象を述べております。

 今までレビューを書けない作品があったのか?
 ありました。やはりそれは純文学でしたが、良さを伝えることはできました。
 この作品に至っては、芸術であり作者が天才であることしか理解できません。
 
 あなたも是非お手に取られてみてください。
 あなたの印象がぜひとも知りたいです。
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