第47話 沖縄仲間の友人がくれたお土産
文字数 247文字
旅行の最終日に
首里で、偶然入ったお店の豆腐料理が
「サイコーに美味しかった」らしく
友人が店主に聞いた
「持ち帰りできますか?」
店主は応える
『大丈夫ですよ、何時間くらい?』
少し考えて
「4時間くらい」
店主は伝える
『冷めてしまったら、温めてくださいね』
持ち帰り用の容器にくれた”麻婆ゆし豆腐”
店主は愛想で尋ねる
『どちらまで、帰られるのですか』
友人は答える
「大阪です」
『ha?』驚き絶句する店主
帰りの機内で、膝に置いた容器を持ち友人は思っている
・・・この土産は、思いもつかないでしょ!・・・
PinPooon
首里で、偶然入ったお店の豆腐料理が
「サイコーに美味しかった」らしく
友人が店主に聞いた
「持ち帰りできますか?」
店主は応える
『大丈夫ですよ、何時間くらい?』
少し考えて
「4時間くらい」
店主は伝える
『冷めてしまったら、温めてくださいね』
持ち帰り用の容器にくれた”麻婆ゆし豆腐”
店主は愛想で尋ねる
『どちらまで、帰られるのですか』
友人は答える
「大阪です」
『ha?』驚き絶句する店主
帰りの機内で、膝に置いた容器を持ち友人は思っている
・・・この土産は、思いもつかないでしょ!・・・
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