第1話 テビチ(豚足)の唐揚げ
文字数 269文字
沖縄帰りの友人から、
「テビチの唐揚げを食べてきた」
と教えられた。
何でも、甘辛いタレがかかっていて、凄く美味しかったと話す。
帰宅してから妻に話す
「テビチを唐揚げにするって!意外な食べ方やね」
妻は、少しムッとした風に応える
「前に作った事あるし!、美味しいけど煮付けた方が好きとか言ってたし。なんかテビチがもったいないなぁーとか、言われたし」
・・・言われてみれば、食べた事があったような気もするか。
食べた記憶はあるけど、味の記憶がないなぁ。
(やっぱり、調理の仕方とか味付けとかかな?)
慌てて、口を塞ぐ。
不用意な発言には、妻のテビチが飛んでくる!
「テビチの唐揚げを食べてきた」
と教えられた。
何でも、甘辛いタレがかかっていて、凄く美味しかったと話す。
帰宅してから妻に話す
「テビチを唐揚げにするって!意外な食べ方やね」
妻は、少しムッとした風に応える
「前に作った事あるし!、美味しいけど煮付けた方が好きとか言ってたし。なんかテビチがもったいないなぁーとか、言われたし」
・・・言われてみれば、食べた事があったような気もするか。
食べた記憶はあるけど、味の記憶がないなぁ。
(やっぱり、調理の仕方とか味付けとかかな?)
慌てて、口を塞ぐ。
不用意な発言には、妻のテビチが飛んでくる!