第44話 黒糖ピーナッツところによりピーナッツ黒糖

文字数 465文字

コロナ警戒時期に那覇のコンビニで買った「黒糖ピーナッツ」をアテに泡盛を部屋呑みして以来、ファンになってしまった。
それから、沖縄に行くたびに買ってしまうのだけれど、意外にも多くの種類があることに気づく。

大別して2パターン

黒糖を溶かした溶液につけて、5粒くらいのピーナッツが固まったもの
黒糖もキャンデーのような硬さになり、ピーナッツとともに噛み砕く食感の微妙な違いが楽しい。しかも、商品によって黒糖の味の違い、硬さの違いがあって、食べ比べてみると面白い。

もう一つは、黒糖がまぶしてある感じのもので
ピーナッツを一粒ひと粒食べる感じで、食感も硬めのピーナッツを噛み砕く感じになる。
固まったものがカリカリやガリガリと言うならサクサクという表現が当てはまる。ひと粒ずつ食べるせいで、かえって止めるタイミングが難しくて延々と食べ続けてしまう。
固めてあるタイプよりも、一袋に多く入っているような気がしたけど、内容量を確認していないのでコスパは分からない。

沖縄土産でまぶしタイプを2袋買って来た
「痛風治して、泡盛で食べるぞ!」
と痛風治療にも一役買う
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