第9話 僕が酔うまでの泡盛

文字数 433文字

 泡盛は誤解されやすいお酒です
 45度や60度といったモノは流行りではありません
 30度や25度くらいの飲みやすい泡盛が今は多いです。

 僕は、更に水割りにして飲むのですが
 ここからが泡盛の不思議を発見です。

 水割りのオススメは1:1.1くらいですが、氷を入れるなら1:1がベスト
 かと、思いきや泡盛の状態や温度で若干の味の違いを感じます
 でも、凄いのは数滴の水の量の変化で、劇的に味が変わってしまうこと。

 水を足したのにアルコール感がキツくなったり
 酒を足したのに甘くなったり、まろやかになったり。

 作ってから空気に触れた時間で味が変化してしまったり
 肴を食べないで味わうと甘みの変化が楽しめると思います。

 僕のオススメは氷抜きの常温水割り
 泡盛の風味を損なうことなく頂けますが
 氷を入れた時に、途中でベストの味わいになることも!

 美味い泡盛を上手く作れた時の
 嬉しさったら!ψ(`∇´)ψ

 でも、すぐにてーげーに作るし
 酔うと何でも一緒なんですけどね(*゚▽゚)ノ
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