第26話 妄想が暴走する
文字数 418文字
朝の通勤時間に沖縄旅行の計画を立ててみた。
僕ら夫婦と友人2名の設定
実際は息子やご主人が居るから無理だけど、妄想は自由だ。
季節は、暑くなり始める前の4月。
仕事の折り合いをつけて3泊4日、水曜日に発ち日曜日は休養に充てる
ホテルはウチに合わせてもらって安くあげる、資金の投入はホテルじゃない
最終夜は那覇市に泊まり、国際通りでライブとカチャーシーだ
酔い覚ましに沖映通りのドリンク、沖縄チックに締めに肉も楽しい
昼には沖縄に着くよう割増便は仕方ない
座席は機体右側の窓際を前後に2席ずつ、最後尾付近なら2席しかない。
朝ごはんは、飛行機に似つかわしくない弁当の持ち込み。
ただの弁当じゃない、旅行直前の忙しい朝、
外が暗い内から妻が作った「ポークタマゴにぎらーず」だ!
お昼ご飯を考えて1人一個。
CAさんからスープをもらいながら
気恥ずかしさを笑いに変えて、少しケチャップのかかったご飯を頬張る!
ヤバい!
この妄想は楽しすぎて、沖縄に着く前に会社に着いてしまう。
僕ら夫婦と友人2名の設定
実際は息子やご主人が居るから無理だけど、妄想は自由だ。
季節は、暑くなり始める前の4月。
仕事の折り合いをつけて3泊4日、水曜日に発ち日曜日は休養に充てる
ホテルはウチに合わせてもらって安くあげる、資金の投入はホテルじゃない
最終夜は那覇市に泊まり、国際通りでライブとカチャーシーだ
酔い覚ましに沖映通りのドリンク、沖縄チックに締めに肉も楽しい
昼には沖縄に着くよう割増便は仕方ない
座席は機体右側の窓際を前後に2席ずつ、最後尾付近なら2席しかない。
朝ごはんは、飛行機に似つかわしくない弁当の持ち込み。
ただの弁当じゃない、旅行直前の忙しい朝、
外が暗い内から妻が作った「ポークタマゴにぎらーず」だ!
お昼ご飯を考えて1人一個。
CAさんからスープをもらいながら
気恥ずかしさを笑いに変えて、少しケチャップのかかったご飯を頬張る!
ヤバい!
この妄想は楽しすぎて、沖縄に着く前に会社に着いてしまう。