Oh? Power name,super name???

文字数 969文字

子供向けの学習センターと思いきや、車の輪切りと解説のコーナーもありました。
輪切りて。
当時は、学習センターの近くに車関連の工場があったので、それが関係しているのかも知れない。
なお、「(母方のハトコの名前)は~工場の男と付き合っていたけど、工場無くなって捨てられたww」と、毒母はどこか嬉しそうに話しておりました。
(詳しいことや真偽は不明)
人の不幸は蜜の味。
それでこそ毒ってもんだね!
あと、うちゅう船の行き先(動かないが)には、アクセルを踏んで、何かが飛びだしたらブレーキをかける、「スピード出し過ぎは危険」を教えるコーナーも在り。
ハンドルも在るけど、子供が乗るキャラカートの如く飾り物でした。
それ、自動車免許を得る為の教習所にあるやつじゃ……
自動車免許を取れる様な年の人は、保護者でもない限り居なかったと思われ。
むしろ「法を守らない大人の運転手に注意」しなきゃならないのが子供。
 
子供が手を上げて横断歩道の手前で密になっていようが停まらない。
警察が居る時だけは切符を切られない為に停まる。
そう、意図的に法律違反をする大人から身を守る、それを子供は学ぶべきだった。
何の為に法律で決められているか、運転手は考えるべきだよにゃ。
信号が青に変わった途端、直進車すら無視してアクセルを踏み込んで右折した運転手
 
 自損事故でバラバラになってしまえ
 
って思ったよね!
まあ、何時か自業自得な事故は起こすけど、他人を巻き込まないでバラバラになって欲しいね!
他人を巻き込む前に、あの世へいってほしい運転手、色々居るよにゃ……
車の輪切り以外にも、硝子で区切られた中の機械っぽいコーナー。
「名前を入れると~」みたいなことが書いてある、要は任意の文字列を入力すると、ロボットアームが動いて入力された文字を一つ一つ見やすい位置に並べていくだけのコーナー。
一つ一つ、対応する文字の書かれたキューブの穴目掛けてロボットアームの先端が降下。
刺したら、並べる場所にアームが動いて、先端を抜きながらこれまた一つ一つ並べていく。
 
それだけでも時間が掛かるのに、戻すときも一つ一つゆっくりと。
機械好きな子供なら多分楽しいメカニック。
むしろ、良く見られる様にゆっくりなんじゃ……
ゆっくり眺めたからこそ、覚えているのかも知れない。
 
ともあれ、学習センターの機械っぽいコーナーの話でした。
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登場人物紹介

子供の時の話故に子供キャラ。
やりたい放題する、多分。

インナーチャイルド的毛玉。
難しいことは考えないで何か言う。

毎度おなじみ(?)イマジニャリーフレンド。
子供らにツッコミを入れる黒猫。

何にでもなれる黒い人

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