タラントの例えは投資の話とも言うそうな
文字数 598文字
タラントの例え。
3タラント与えられたしもべと5タラント与えられたしもべはそれを増やしたが、1タラントを与えられたしもべは、それを増やさなかったせいで叱責を受ける羽目に。
これ、元手が少ないのに、リスクをかけられるかって話じゃない?
このタラントを賭けても良い……とはならんかも知らんけど。
考えてみよう。
生活に必要な費用が1タラントとする。
すると、1タラント稼ぐ人はそれを全て生活費に回さなければならない。
だけど、3タラントを稼げる人なら、2タラントを投資に回しても良いし、貯蓄に回しても良いし、趣味に使っても良い。
それに、1タラントだけ投資しても良いし、2タラント投資するのも自由。
その2タラントも、銘柄を分けて投資が可能。
そして、5タラントを稼げるなら、その自由な枠が3タラント稼ぐ人の倍。
そう、1タラントずつ投資するにも、手堅い銘柄に応援したい銘柄、ハイリスクハイリターンな銘柄に新興国の……等、リスクを分散しつつチャレンジ的な投資も可能。
リスク分散するとは言え、ハイリスクハイリターンに初心者が手を出すものじゃねえだろ。
人間のやることなんて、どんなこともどう転ぶか分からないしね!
結局はお金の使い方は自己責任!
そりゃ、使い方に関しては自己責任の部分が多いだろうけど。
ともあれ、流されやすい人は、投資に向かないそうだよ!
非課税でも、良く考えてから投資しろって話だね!
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