いただきバイプッシュ

文字数 845文字

不穏なエピソードでしかない。
いや、バラエティー番組の罰ゲームだから、倍になったのは罰ゲームの「体には良いけど不味い汁」だから健全健全。
まあ、命には関わらないなら……
まあ、元ネタは麻雀漫画だから、ルール知らなくて何にも分からないんだけどね!
ちょww
てな訳で、確率を扱った雑誌で見かけるカードを使ってのじゃんけん、勝った手次第で進める歩数が違う様にしたらどうなるかを考えてみるよ!

進む歩数設定は、

 

グー:いし

 →二歩

チョキ:かみきる

 →四歩

パー:いしつつみこむ

 →七歩

 

でやるよ! 

まあ、良くある進む歩数だと、チョコレートとパイナップルに比べて、半分しか進めないから、グーで勝つメリット自体は少なそうだけど。
それで、チョキばっかり出す子供が居れば、グーで楽々勝てると言う考え方もありますね。
何気ない子供の遊びに心理的駆け引きあるんか……

ざわ・・

 ざわ・・

やめろ。

で、単純にカードがグー・チョキ・パーの1枚ずつ。

プレイヤーが2人の場合で考えてみましょう。

つまり、全3回戦!

それぞれカードを出す順番の組み合わせは6通り、2人で戦うなら組み合わせは6の2乗で36通り。

だけど、全て書かなくても

 

全てあいこ(例)

 グー ×グー

 チョキ×チョキ

 パー ×パー

 

それぞれ1勝(例)

 グー ×グー

 チョキ×パー

 パー ×チョキ

 

どちらかが3勝(例)

 グー ×チョキ

 チョキ×パー

 パー ×グー

 

のパターンしかないのは分かる。

どちらか2勝はないの?
あるなら、その例を示せ。

で、

 

全てあいこ

 →共に進めず

 

それぞれ1勝

 →グーであいこ

  それぞれ

  チョキであいこ

  それぞれ

  パーであいこ

  それぞれ

 

どちらかが3勝

 →勝者が13歩

 

な訳で。

3枚での戦いでも、割と差が出るんだな。
ですね。

3勝したら13歩進める……反面、それ以外の組み合わせでは動きが同じと言う。

じゃあ、カードの枚数を倍にして、勝ったカードによってプラスになるかマイナスになるかの要素を加えたらどうなんだろうね!
つまり、倍プ(ry
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登場人物紹介

子供の時の話故に子供キャラ。
やりたい放題する、多分。

インナーチャイルド的毛玉。
難しいことは考えないで何か言う。

毎度おなじみ(?)イマジニャリーフレンド。
子供らにツッコミを入れる黒猫。

何にでもなれる黒い人

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