a i shi ga ta i ga

文字数 563文字

硝子に囲まれたエリアを抜けると、そこは虹色でした。

有名な小説の一節みたいなことを言っても、状況が謎。

白いスクリーン！
ボタンを押す！
光の三原色なライトが光りながらグルグル回る！
影を作る！
カラフルな影絵で遊ぶ！
　
光の三原色は何色と何色と何色か。
二色が合わさったら何色か。
三色合わさると何色か。
　
それを学べるゲーミング虹色。

ゲーミング虹色て。

まあ、色々な色がグルグルして何となく光の三原色を学べる。
絵の具で、色の三原色は赤青黄色ってのは幼稚園児でも知っていそうなことだし、混ぜたら何色かも学校に上がれば図工で分かる。
が、光の三原色はそのタイミングが謎。

Shining One
＋
初代金田一少年
＝エンド○ケリー
　
が、絵の具的な色のやつ。

なお、光の三原色で赤と青以外は緑なので、Shining Oneのとある初回限定シングルは赤と緑だったりなんだり。

ファン以外が置いてけぼりだな。

まあ、色の三原色と合わさったら何色かは、色の三原色と違って覚えていない人多いかなって。

昔はブラウン管テレビを間近で見れば、ＲＢＧで画像を映しているのが分かったもんだがにゃ。
それでも、ＲＢＧが三原色までは分かっても、混ざったらどうなるかは割と覚えていない人居そうだけど。

拡大すれば、今でも何とかなるらしいけどね。
何にせよ、一部がゲーミングな学習センターでした。

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